総務省 北海道総合通信局は、2019年3月11日に北日本マルチメディア放送に対して、V-Lowマルチメディア放送(i-dio)の業務認定証を交付したと発表した。また、同放送のハード事業者であるVIPに対し、札幌親局(札幌市)の無線局免許を同日に交付した。これを受け、北日本マルチメディア放送は東北ブロックに続き、2019年4月1日に北海道ブロックでのi-dio開業を予定すると発表した。

 エフエム東京が中心となって設立したジャパンマルチメディア放送が推進するi-dioは、2016年から各ブロックで順次放送を開始してきた。今回で、「北海道」「東北」「関東・甲信越」「北陸・東海」「近畿」「中国・四国」「九州・沖縄」の全国7ブロック全てで開業することになった。

 i-dioでは、デジタル音声および連動データ放送を特徴としたBtoC向けのデジタルラジオサービスのほか、BtoB用途としてIoT機器・デジタルサイネージなどに向けたデータ放送サービス、BtoG(Government)用途として自治体向け防災情報伝達システム「V-ALERT」が提供されている。