2019年2月15日にJR各社で新幹線の自動券売機が使えなくなったトラブルで、2019年3月16日のダイヤ改正に伴うプログラム改修の不具合が原因だった可能性が高いことが分かった。JR各社が出資する鉄道情報システムの担当者が明かした。同社は2月14日夜に、ダイヤ改正に向けて、旅客販売総合システム「MARS(マルス)」につながる指定席券売機のプログラムを改修していた。

 JR東海によると2月15日早朝から、一部の指定席券売機で、新幹線の自由席特急券を往復で購入しようとすると、処理の途中にもかかわらず、券売機が使えなくなるトラブルが発生していた。JR東日本などでも同様のトラブルが起きた。マルスを運用・管理する鉄道情報システムが原因などを調査している。

東京駅にあるJR東海の券売機の一部が使えなくなった
(2019年2月15日午後1時ごろ)
[画像のクリックで拡大表示]