ドイツ・オペル(Opel)は2019年2月11日、次期「Corsa」のティーザー画像を公開した。画像に示されたLEDフロントランプは、Corsaとして初めて自動防眩機能を搭載した「IntelliLux LED matrix light」を採用する。

 IntelliLux LEDランプは、近づいてくる対向車や先行者のドライバーが眩しいと感じる部分だけ照明を自動的に切り取る。これによりCorsaのドライバーは手動で操作せずに最適な視認性を保つことができ、同時に先行者や対向車のドライバーは眩しさを感じなくて済む。同社はすでにこの自動防眩機能を「Astra」や「Insignia」に採用しており、Astraの購入者の20%と、Insigniaの購入者の60%がIntelliLux LEDランプを選んでいるという。

 同社は2019年前半に二つ電動車を投入する予定。一つはSUV「Grandland X」のプラグインハイブリッド車、もう一つが次期Corsaの電気自動車モデルだ。同社は2017年11月に発表した成長戦略「PACE」で示したように電動化を進めており、今回がその最初のモデルとなる。Corsa EVの価格は未発表だが、同社CEOのMichael Lohscheller氏は「競争力のある価格設定にする」と約束した。

次期Corsaの「IntelliLux LED matrix light」 (写真:Opel)
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