米Allegro MicroSystems社は、消費電流が6μA(標準値)と少ないホール効果センサーIC「APS11700/APS11760」を発売した。特徴は、「消費電流が少ないと同時に、過酷な環境での使用に耐えられる信頼性を兼ね備えている点にある」(同社)という。車載用半導体ICの品質規格である「AEC-Q100グレード0」に準拠する。動作接合部温度範囲は−40〜+165℃と広い。車載用バッテリーで駆動する電子機器などに向ける。具体的な用途としては、ドアやトランク、液晶モニターのスクリーンなどの開閉/ラッチセンサー、クラッチやブレーキの位置検出、ワイパーの始点/終点位置検出、ギアシフト用セレクターの位置検出などを挙げている。このほかリードスイッチの置き換えにも適しているという。

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