VAIOは2018年11月13日、都内で経営方針説明会と新製品発表会を開き、12.5インチの2-in-1型ノートPCの新製品「VAIO A12」を発表した(写真1)。同社は新製品について、着脱型の2-in-1でありながらこれまでの課題を解決し、クラムシェルとしても使いやすさを高めることを目指した。同日より受注を開始し、11月22日に発売する。

写真1●VAIOが2-in-1型PCの新製品「VAIO A12」を発表
(撮影:山口 健太、以下同じ)
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法人向けモバイルPCが好調で増収増益

 経営方針説明会にはVAIOの吉田秀俊社長が登壇(写真2)。同社の業績について「2桁の増収増益と過去最高益を達成した。堅実に成長路線に入っている」と語った。大きな要因としては、主軸のPC製品はモバイル製品を拡充したことで受注が増えており、法人向け販売は前年比30%増えたことを挙げた。導入支援などハードウエア以外の付加価値ビジネスや海外展開の拡大も寄与しているという。

写真2●VAIOの吉田秀俊社長
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 PC製品のロードマップについては新製品の「VAIO A12」以外に、2019年に新たなモデルを投入することを予告した(写真3)。特に法人向けPCは働き方改革の広がりを追い風に伸びており、セキュリティやキッティング、LTEなどがVAIOの強みとした。

写真3●2019年に新ラインアップを投入へ
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