ソフト開発・販売を手掛けるコーレルは2018年6月28日、新製品の説明会を開き、7月に販売を始めるCGイラスト/写真編集ソフト新版のデモを披露した。

 カナダCorelのCEO(最高経営責任者)を務めるパトリック・ニコルズ氏は、同社が「世界で最大規模のソフト販売会社の1社」と強調。設立から33年間を経て、「年間60以上の製品を販売し、ユーザー数は1億人に及ぶ」(ニコラス氏)と紹介した。

 ニコルズ氏によれば、同社は各製品のカテゴリーにおいてワールドワイドで常に上位に位置するという。「コーポレートライセンス、電子商取引、OEM、リテールを含めた販売チャネルを持ち、あらゆるシーンにおいてユーザーの生産性を高めることを支援する製品を提供している」と説明した。

カナダCorelのCEO(最高経営責任者)を務めるパトリック・ニコルズ氏(撮影:翁長 潤、以下、同じ)
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 コーレルは米国、カナダ、ドイツ、日本に主要な事業者がある。ファイル圧縮・解凍ソフト「Corel WinZip」をはじめ、DTP製品「CorelDraw」、CGイラスト・写真編集ソフト「Corel Painter」、動画編集・再生ソフト製品群「VideoStudio」「WinDVD」、オフィススイート「WordPerfect Office」、CD/DVD作成ソフト「Roxio」、マインドマップ作成ソフト「MindManager」、営業支援ツール「ClearSlide」などの製品ラインアップを用意する。事業買収で規模やポートフォリオを拡充してきた。

Corelの製品ラインアップ
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