米国のCS(顧客満足度)に関する調査会社、J.D.パワー(J. D. Power and Associates)は2018年6月20日、2018年の自動車初期品質調査(Initial Quality Study:IQS)の結果を発表した。韓国・現代自動車(Hyundai Motor)の高級車ブランド「Genesis」がトップ、韓国・起亜自動車(Kia Motors)が2位、現代自動車が3位となり、トップ3を韓国メーカーが占めた。Kiaは大衆車ブランドでも4年連続の首位となった。

2018年自動車初期品質調査ブランド別ランキング
(図の出所はすべて J. D. Power and Associates)
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 同調査は米国市場で2018年モデルの新車を購入もしくはリース契約した約7万5000人を対象に、購入・リース後の90日間に経験した8分野・233項目の不具合を調べたもの。100台当たりの不具合数を「PP100」としてスコア化した。スコアが小さいほど不具合が少なく、初期品質が高いと見なされる。

 今回の調査では8分野のうち6分野で改善が見られ、31ブランド中21ブランドが品質を改善した。最も改善した分野は「外装」で、風切り音や塗装のムラが少なくなり、前年より1.4ポイント低い15.2ポイントとなった。全体平均は93ポイントで、前年より4ポイント改善した。

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