ABEJAは2018年2月22日、IoT(インターネット・オブ・シングズ)やビッグデータ解析、デイープラーニングなどAI(人工知能)技術を統合したプラットフォーム「ABEJA Platform」正式版の提供開始を発表した。データ保存容量1TB、データ転送容量1TBで5ユーザーまで利用可能なベーシックプランを年間プランで契約した料金は、月額60万円(税別)から。

 あわせて、これまで小売業者向けに提供していた「ABEJA Platform for Retail」のSaaSモデルを「ABEJA INSIGHT for Retail」と名称変更し、小売業向け店舗解析サービスとして提供する。ABEJA INSIGHTシリーズに新たに製造業向けの「ABEJA INSIGHT for Manufacture」とインフラ企業向けの「ABEJA INSIGHT for Infrastructure」も追加した。

ABEJA Platformの正式版をリリース。SaaSモデルを事業特化型のABEJA INSIGHTとしてシリーズ化し、小売業に加えて製造業、インフラ業向けに投入する
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 都内で開催した説明会で、同社の代表取締役社長CEO兼CTOの岡田陽介氏は、ABEJA Platformの正式版のリリースとABEJA Insightシリーズの製品ラインアップ拡充により、「創業から5年を経て、いよいよ事業がフェーズ2に入る」と語った。

ABEJA 代表取締役社長兼CEO兼CTOの岡田 陽介氏(撮影:林 徹、以下同じ)
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 岡田氏はロゴの刷新も発表。「始まり」を意味する「A」をモチーフに、赤色の六角形をかたどったロゴに刷新した。

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