本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 2018年3月に新卒採用活動の広報が解禁された。桜が舞い散る中、リクルートスーツに身を包んだ学生達を見る季節だ。現在、自動運転、ロボット、AIといった分野のエンジニア採用は超売り手市場。筆者は仕事柄、大企業から中小企業までさまざまな企業の採用活動の情報を聞く。ここで各社の採用事情を分析してみよう。

 十数社ほどのエンジニア採用事情を聞いてみて浮かび上がってきたのは、「自社がロボットやAI分野の仕事に取り組んでいることを、いかに学生にアピールするか」ということだった。特にここ数年は、ロボットやAI、自動運転といった特定分野の採用について、専門の担当者や専用の採用枠を置く企業が増えている。

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