本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 米Accenture社の研究部門であるAccenture Labsは、企業への先端技術導入を推進しており、2年前からはロボット部門を設けている。既存の業務オペレーションやプロセスにロボットを統合可能にするために、何を行っているのか。同ラボのマネージング・ディレクターとロボティクス・リサーチ主任に聞いた(図1、図3)。

Accenture Labsでは何をしているのか。

Tung氏 応用テクノロジーのR&Dだ。大学やスタートアップから生まれるイノベーションを、顧客企業へソリューションとして提供するという、ギャップを埋める作業だ。ロボット部門は2年前に作ったが、それはロボット技術が熟し、かつてのデータベースや顧客管理システムと同様に企業が受容できるものと捉えたことが背景にある。顧客企業が必ずしも理解していなくても、これからはこの方向へ進むと説得する。

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