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 三菱地所は、ショッピングモール「横浜ランドマークプラザ」と本社が入るオフィスビル「大手町パークビルディング」に、清掃ロボットを相次いで導入した。

 2019年3月末、横浜ランドマークプラザにカナダAvidbots社の清掃ロボット「Neo」を本格導入(図1)。同年5月13日には、大手町パークビルディングでソフトバンクロボティクスの清掃ロボット「Whiz」を稼働させた(図2)。

図1 横浜ランドマークプラザに清掃ロボットを導入
三菱地所は、横浜ランドマークタワー(写真中央)に併設するショッピングモール「横浜ランドマークプラザ」に、カナダAvidbots社の清掃ロボット「Neo」を導入し、運用を開始した。2016年導入の清掃ロボット2台と併せて、合計3台の清掃ロボットを運用している。(横浜ランドマークタワーの写真:三菱地所)
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 清掃ロボットを導入することで、人手不足への対応と、清掃の質の向上を狙う。人手に頼っていた床面の清掃作業をロボットに任せることで、省人化を図るとともに、床面以外の清掃などに人が注力できるようにする。

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