本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 米Amazon.com社が音声アシスタント「Alexa」の機能強化を進めている。2018年9月に新機能を6種類追加し、Alexaのアプリケーションに相当する「スキル」の開発ツールにも機能強化を加えた(表1)。

 「消費者と音声でやり取りする会話AIを、機械学習のエキスパートでなくても開発できるようにするのが我々の狙いだ」。Amazon.com社 Alexa担当バイス・プレジデント兼サイエンティストであるRohit Prasad氏はそう語る。Prasad氏にAlexaの機能強化のポイントなどについて聞いた(図1)。

表1 Amazon.com社がAlexaに追加した機能
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図1 Rohit Prasad氏 
Amazon.com社のAlexa担当 バイス・プレジデント 兼 サイエンティストとして、Alexaの音声認識、自然言語理解、機械学習技術の研究開発を統括する。
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