本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 AI(人工知能)用のプロセッサで、中国Huawei社が攻勢に出ている。2019年8月や9月に開催されたイベントにおいて、深層学習(ディープラーニング)の学習用プロセッサや同プロセッサを搭載したサーバー、クラスターをアピールした。

 8月には、米Stanford Universityで開催されたプロセッサのイベント「Hot Chips 31」に登壇注1)。過去最高の1100人以上が参加するなど、多数の業界関係者が注目する中、深層学習に向けたAIプロセッサ(SoC)で、堂々の「グーグル、NVIDIA社越え」を宣言した。

注1)米中の貿易摩擦の影響なのか発表予定者は来場せず、あらかじめ撮影されたビデオでの講演になった。講演後、リアルタイムで音声通話による発表予定者へのQ&Aは実施された。

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