製鉄の生産計画の立案には、ベテランの知見による職人技が必要といわれてきた。製品に仕上げる下流の工程は受注情報を基に生産を進めるが、上流の製鋼工程は高炉を含めて連続操業が前提になるからだ。このため、生産計画は上流側と下流側のバランスを取りつつ最適なものにする必要がある。「上流工程と下流工程の境界となる工程が非常に難しい」(新日鉄住金執行役員業務プロセス改革推進部長の松村篤樹氏)。

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