低価格な協働ロボットの開発を手がける中国Shenzhen Yuejiang Technology(SYT社)は、同社のロボットアームを搭載できる小型のAGV(無人搬送車)や6軸ロボットアームの開発を表明した図1

図1 中国SYT社が開発を表明したAGV
同社ではAGVの自社開発も進める。ロボットアームの接続も可能である。地図を自動生成したり、リアルタイムで進行方向にある物体を認識して避けたりできるようにしている。音声コントロール機能の開発も進める。
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 いずれも生産や物流の現場での利用を想定する。同社が12月に都内で開いたイベント「DOBOT User Conference 2018」(2018年12月6日、秋葉原UDXカンファレンス)に登壇した同社Application Development DirectorのSimon Ning氏が明かした。同社は現在、「協働、産業、人工知能(AI)の3分野の開発に力を注ぐ」(Ning氏)方針だという。

 また同社が英Oxford(オックスフォード)大学に提供しているAI技術に関する寄付講座の講義内容を用いて、「ユーザーが容易にAI技術を学べるようにする」(SYT社)サービスを準備中だ。日本の大学と協力し、日本語の講義も用意したいとした。

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