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ニュースの深層

日経ものづくり

目次

  • 金属3Dプリンターが3兆円市場創出、ドイツ、米国が量産適用で先行

     金属材料を積層造形する金属アディティブ・マニュファクチャリング(AM)/3Dプリンティングの市場は2030年に3兆円を超える─。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の技術戦略研究センター(TSC)は2019年2月、こうした予測を発表した。

  • 2020年納入へ正念場の国産ジェットMRJ、形式認定取得は間に合うのか

     三菱航空機(本社愛知県・豊中市)は2019年4月16日、同社が開発中の小型ジェット旅客機(リージョナルジェット)「MRJ90」の開発状況について説明会を開催した。2020年半ばを予定している量産初号機の納入まであと1年余り。同社社長の水谷久和氏は「これからが正念場。初号機納入に向けて全力で取り組ん…

  • IHIが航空エンジン整備で検査不正、無資格検査と規定違反、押印と日付を偽装

     IHIの航空機エンジン事業で検査不正が発覚した。国土交通省東京航空局の立入検査により、同社が民間用航空機エンジンの整備で、必要な資格を持たない作業者が検査業務を行っていた「無資格者による検査(無資格検査)」を含む不正を行っていたと明らかになった。2017年9月の日産自動車から始まり、SUBARU(…

  • IVIが製造データ流通フレームワーク公開、DMG森、三菱電機、ファナック、日立が協力

     製造データを流通させる仕組み「コネクテッド・インダストリーズ・オープン・フレームワーク(CIOF)」の技術仕様が公開された。CIOFは、インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)がDMG森精機、日立製作所、ファナック、三菱電機らと共同で開発したもの。異なるシステムやIoT(Int…

  • はやぶさ2、クレーター生成実験の実施へ、ピンポイント着陸技術でサンプル採取

     宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)は、現在小惑星「リュウグウ」の観測を続けている小惑星探査機「はやぶさ2」で、2019年4月5日に人工クレーター生成実験を実施する。同探査機搭載の装置「SCI」(Small Carry-on Impactor)を使い、質量約2kgの銅の衝突体…

  • 加工異常の検出やカイゼン支援にAI活用、三菱電機が研究成果を披露

     三菱電機は2019年2月13日、研究成果披露会を都内で開催した。会場では最新技術を適用した試作機やコンセプトモデルなどを22件展示。そのうち8件が人工知能(AI)に関する技術だった。

  • 中小製造業にもデータ管理や数値シミュレーション、ユーザー拡大狙うダッソーの3D-CAD新戦略

     3D-CAD「SOLIDWORKS」を手掛ける仏ダッソー・システムズは2019年2月11日、中小製造業向けにクラウドでさまざまなサービスや機能を提供する戦略「3DEXPERIENCE.WORKS」(以下、ドットワークス)を発表した。

  • 世界最大の技術展示会「CES 2019」、トヨタが自動運転技術の外販方針を表明

     2019年1月8日(米国時間)に米国ラスベガスで開幕した、世界最大級のテクノロジー関連の展示会「CES 2019」。会場には自動車関連技術やウエアラブルデバイスなどさまざまな展示品が並び、世界中から来場者が集まった。ここでは会場で行われた注目の講演、展示を紹介する。

  • 撤退企業をなぜ買った? ドイツ企業が確信する協働ロボの未来

    ドイツRR社CEO、HahnグループManaging Director Philipp Unterhalt氏に聞く

     2018年10月、協働ロボットメーカーのパイオニアの1社として知られる米リシンク・ロボティクス〔Rethink Robotics(以下、米RR社)〕が事業撤退を発表し、ロボット業界に衝撃が走った。

  • 小惑星地表の移動観測に世界初成功、JAXAはやぶさ2、超小型探査ロボット利用

     宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年12月13日、小惑星探査機「はやぶさ2」が成し遂げた世界初の観測結果に関して会見した。はやぶさ2本体から9月21日に分離し、小惑星リュウグウ表面に降下・着陸させたkg級サイズの超小型探査ロボット2機で、小惑星表面を移動しながら観測するミッション「MINE…

  • 精度100%の外観検査AI、キモは撮影テクとすり合わせ

     従来、ベテラン作業者による目視に頼ってきた外観検査の自動化を考えている現場は多い。そこで、画像検査と人工知能(AI)の機械学習を組み合わせて、外観検査を自動化するソリューションが出始めている。

  • 共創で工場や物流などに進出、台湾アドバンテックのIoT事業戦略

     産業用PC(IPC)の開発・製造大手である台湾アドバンテック(Advantech)は、2018年11月1~2日にプライベートイベント「Advantech Co-Creation Summit」を「Suzhou International Expo Center(中国・蘇州市)」で開催した。中国国内…

  • ジェネレーティブデザインの実施例続々、電動車いすのWHILLも採用

     所定の性能、質量を満たす設計案をコンピューターで自動的に生成する「ジェネレーティブデザイン」に取り組むメーカーが増えている。2018年11月に米オートデスク(Autodesk)が米ラスベガスで開催した「Autodesk University 2018」では、同社の技術を利用して設計の自動化を試みた…

  • AMの生産性向上を目指した新技術、金属と樹脂の両方で競い合う

     AM(Additive Manufacturing、付加製造)/3Dプリンティングに関する世界最大級の展示会「formnext」がドイツ・フランクフルトで2018年11月13~16日に開催された。装置メーカーや材料メーカーを中心として600以上の出展者がさまざまな新製品や新技術を披露した。

  • トヨタとソフトバンクがMaaSで戦略提携、“水と油”の協業が狙う逆転の一手とは

     トヨタ自動車とソフトバンクは2018年10月4日、クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マーズ、Mobility as a Service)」に向けた戦略的提携で合意したと発表した。まずは新たに共同出資会社「MONET Technologies…

  • 「メンバーはデータを入力しない」、IHIのプロジェクト管理

     IHIの資源・エネルギー・環境事業領域プラントプロセスSBUは、天然ガス液化や石油精製、石油化学、LPGといったプラントのEPC事業を対象に、建設プロジェクトの状況をリアルタイムで把握するプロジェクト管理システム「IPMS(IHI Project Management System)」を構築、運用…

  • DMG森、5軸増産に向け欧州工場強化、ポーランド工場をデジタル化の最前線へ

     DMG森精機が、欧州で5軸加工機の増産に向けた動きを加速させている。自動車や航空機部品の製造に使う大型の金型加工向けに需要が高まっているためだ。現在、5軸加工機の主力生産拠点であるドイツ・フロンテン工場(バイエルン州)は、2021年初めの竣工を目指した拡張工事の最中だ。

  • 新材料CNFが掃除機の構造部品や歯車、電子ペーパーに

     植物の主成分であるセルロースから抽出した微細繊維状の材料「セルロースナノファイバー(CNF)」の開発が実用化に向けて加速している。パナソニックは掃除機の新製品に軽量性を生かした構造部品として採用。樹脂に混ぜず、100%CNFで高強度の部品を造る企業もある。機能性材料としてCNFを使う試みも始まって…

  • カシオ新工場、ムーブメントの自動生産から匠による組み立てまでを同一建屋で

    免震や空調を強化した新工場を公開

     カシオ計算機は、国内生産拠点の山形カシオ(本社山形県東根市)で2018年5月に稼働させた腕時計専用の新工場をこのほど公開した。歯車、ローター、文字盤などの部品の製造と、腕時計のエンジン部に当たるアナログムーブメントおよび、高級腕時計の完成品の組み立てまでを一貫して手掛けるのが特徴。

  • 「ものづくり研修」で新人育成、部署超えた連携醸成し社内改革へ

     インスツルメンツパネルなどの自動車部品の製造を手掛けるしげる工業(本社群馬県太田市)の本社で2018年8月2日、一風変わった新入社員研修が開かれていた。集まったのは設計や生産管理、品質保証など生産現場以外の部署に配属された23人。プロジェクターのプレゼンテーション資料に映し出しされていたのは、「カ…

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