半導体産業、とりわけメモリービジネスを営む企業が絶好調だ。需要が衰える兆しはいまだ見えない。3年~5年で好不況を繰り返すシリコンサイクルは消失し、市場が伸び続けるスーパーサイクルに入ったとの指摘もある。

 今後、メモリービジネスには、中国メーカーの参入が予定され、供給側での勢力図が少しずつ変化してくることが予想される。また、データセンター向けやIoTのエッジ向けで新たな技術のニーズが浮上し、さらにはストレージ・クラス・メモリー(SCM)のようなメモリーシステムの中に新たな位置付けを生み出す提案も出てきている。

 今回のテクノ大喜利では、好景気の真っ只中にあるメモリーメーカー各社を俯瞰し、長期的な視野から今後の優劣を生み出す可能性がある要因について議論した(表1)。

表1 「メモリービジネス、宴の中で考える次の争点」をテーマにしたテクノ大喜利の回答
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