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Hot News

日経エレクトロニクス

目次

  • 三井金属がCuナノぺースト材料、180℃程度の低温焼結へ第一歩

    プリンテッドエレクトロニクスやパワー半導体の接合に

     三井金属鉱業は、東北大学 多元物質科学研究所 准教授 蟹江澄志氏らと共同で、140~200℃程度の低い温度で焼結できるCu(銅)ナノペーストに向けたCuナノ粒子の合成プロセスを開発したと発表した。

  • PFNがAI専用ハード開発、8.5cm角の深層学習用チップ

    2020年に実用化へ

     プリファード・ネットワークス(PFN)は、深層学習(ディープラーニング)向けのAI(人工知能)チップ「MN-Core」とそれを実装したアクセラレーターボードを開発し、半導体関連の展示会「SEMICON Japan 2018」(2018年12月12~14日)、東京ビッグサイト)に参考出展した。202…

  • 空飛ぶクルマや自動運転、新型家電で沸くCES 2019

    巻き取れる有機ELテレビや光ってしゃべる化粧水容器

     自動車関連の出展が増え、「Car Electronics Show」と言われて久しいCESだが、これまでの自動車とは異なる新しいモビリティー(移動手段)の発表の場になっている。前回のCES 2018では、米Intelの基調講演に、同社投資子会社の米Intel Capitalが出資する独Voloco…

  • 200m届く小型LiDAR技術、“オンチップ”レンズで走査も

    長瀬産業が独自VCSELの米レーザー企業と総代理店契約

     200m先を空間認識でき、光学レンズを半導体技術で小型かつ低コストに作り込める。このような自動車用3次元センサーLiDAR(Light Detection and Ranging)部品の国内販売を長瀬産業が始める。

  • BMWが3眼カメラ採用、Teslaや中国ベンチャーに続く

    自動運転向け、カバー範囲が広くて冗長性も高い

     ドイツBMWが2018年11月に国内発売した新型クーペ「8シリーズ」で、3眼カメラを採用したことが分かった(図1)。ドイツZFの3眼カメラ「TriCam」とみられる。3種類のカメラで近距離、中距離、長距離の撮影を分担する。自動ブレーキや自動運転向けのフロントカメラとして、これまでの単眼、ステレオに…

  • 墜落事故を乗り越えて、電動化にまい進するSiemens

    ドイツの電動航空機イベントで披露

     墜落事故を乗り越えて前に進む─。2018年11月8~9日にドイツ・ケルンで開催された電動航空機のイベント「Electric & Hybrid Aerospace Technology Symposium 2018」では、ドイツSiemens(シーメンス) Corporate Technology,…

  • 産業用Ethernet規格の新仕様、「EtherCAT G」はギガビット

    ドイツBeckhoff Automationが発表、ETGに提案

     ドイツBeckhoff Automation(ベッコフオートメーション)は、産業用Ethernet規格「EtherCAT」の新仕様として、通信速度が1Gビット/秒の「EtherCAT G」および同10Gビット/秒の「同10G」を発表した。EtherCATは同100Mビット/秒だった。通信速度の向上…

  • 量産車初の電子ミラー用ECU、デンソーが1年半で開発

    トヨタ「レクサスES」に採用

     デンソーは、「電子ミラー」用のECU(電子制御ユニット)を開発した。トヨタ自動車が2018年10月に発売した「レクサスES」への採用を勝ち取っている。サラウンドビューカメラ(360度カメラ)用ECUの部品や技術を流用することで、短期間で開発できた。

  • 印刷技術で超高解像度感圧シート、NECが2020年にも実用化へ

    JAPERAの開発技術、実用化第1号になるか

     NECは展示会「Embedded Technology 2018&IoT Technology 2018」(パシフィコ横浜、2018年11月14~16日)で、印刷技術で製造した「超高解像度感圧シートセンサ」を出展した。2020年の実用化を目指しているという。このシートの基本的な要素技術や製造技術は…

  • プロペラもタービンも使わず無音、MITがイオンエンジン飛行機試作

    60m飛行に成功、プロペラ型のドローン代替を目指す

     米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology:MIT)は2018年11月21日、同大学のDepartment of Aeronautics and Astronautics、Associate ProfessorのSteven Barret…

  • 水晶の最高峰より高精度、5G狙うMEMS発振器

    SiTimeがヒーター内蔵でSi製の温度補償型を開発

     メガチップスの子会社である米SiTimeは、水晶発振器で最も周波数精度に優れるOCXO(Oven Controlled Xtal Oscillator)の代替を狙ったMEMS発振器のサンプル出荷を2018年11月に始めた(図1)。

  • 電池駆動で1万5000V、携帯型プラズマ発生器

    TDKが開発、食品・医療分野の殺菌・消臭や表面改質に

     TDKは、電池駆動を視野に入れた携帯可能なプラズマ発生器を開発、受注を始めた(図1)。12Vを入力し1万~1万5000Vを発生、空気などを50℃以下の低温のままプラズマ化できる。

  • 再出発の「Dynabook株式会社」、待つのは大成功か大赤字か

    鴻海から見た旧東芝PC事業の方向性

     シャープ傘下となった東芝のパソコン事業会社が2019年1月、Dynabook株式会社として再出発する。同社は2018年12月の記者会見で高い目標と、曖昧な商品サービス計画を述べた。

  • 工場もゼロエネ化、太陽光と蓄電で実現

    TMEICがインドでパワエレ機器の製造現場に導入

     東芝三菱電機産業システム(TMEIC)は、同社のインド子会社のパワーエレクトロニクス(パワエレ)機器の工場を、電力会社からの電源供給を不要にできる「ゼロエネルギー工場」にする。屋根に設置した太陽光パネルの発電で工場内の電力を賄う。夜間や雨天時の稼働用にリチウム(Li)イオン2次電池による蓄電システ…

  • 可視からテラヘルツまで撮れる、超広帯域センサーを三菱が試作

    グラフェンで波長依存をなくす

     三菱電機 先端技術総合研究所は、可視光からテラヘルツ波までといった広帯域の光を1素子で検知できるイメージセンサーの開発を進めている。

  • 無線充電規格「Qi」に異変、会員企業急増のわけ

    iPhoneのQi対応が決定打

     スマートフォンなど端末向けの無線充電規格「Qi」に異変が起こっている。Qiを推進する業界団体Wireless Power Consortium(WPC)の会員企業数が2017年9月以降急増し、それまでの約200社からわずか1年で600社超と約3倍に増えた。

  • 京セラが常識破りのアンテナ、金属上でも性能低下なし

    回路設計上の工夫で実現し、コストは通常の電子基板と同等

     京セラは金属上や水面、体表面でも送受信性能が低下しない2.4GHz帯向け小型アンテナ「Amcenna(アムセナ)」を開発した(図1)。2.4GHz帯以外にもさまざまな周波数に対応できる。

  • 48V系電動パワートレーン小型化、コミューター向けにアピール

    パナソニック開発、体積50%減、重さ35%減

     パナソニックは、小型の電気自動車(EV)などに向けた48V系電動パワートレーン(駆動システム)プラットフォーム(基盤)「ePowertrain」を従来よりも小さくし、創業100周年記念イベント「CROSS-VALUE INNOVATION FORUM 2018」に出展した。

  • EVに載ったトヨタの全固体電池、開発に8年、走行試験に成功

    同社元理事の石黒恭生氏が講演で明らかに

     トヨタ自動車は、電解質が固体のLiイオン2次電池である「全固体電池」を8年前から開発し、最近になって当初の目標値を達成。同社の1人乗り電気自動車(EV)「COMS」に実装して、走行試験に成功した。

  • “眠れる獅子”HuaweiがAIで覚醒、あらゆる用途にフルスタック戦略

    もう“爪”は隠さない

     中国の老舗通信機器メーカーであるHuawei Technologies(華為)が急速に存在感を増してきた。今度は人工知能(AI)の分野で市場を総取りする戦略を明らかにした。

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