中国の老舗通信機器メーカーであるHuawei Technologies(華為)が急速に存在感を増してきた。同社は最近は第5世代移動通信システム(5G)やIoT(Internet of Things)で大きな市場シェアを握り始めている。2018年第2四半期にはスマートフォンの販売台数で、米Appleを抜き、韓国Samsung Electronicsに続く世界第2位となった。

2018年10月にHuaweiが中国・上海市で開催した大型プライベートショー「HUAWEI CONNECT 2018」における同社ChairmanのEric Xu氏による基調講演の様子 (同社のWebサイトの動画よりキャプチャー)
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 そして今度は人工知能(AI)の分野で市場を総取りする戦略を明らかにした。AIプロセッサーとそのソフトウエアスタックにおいて、IoTセンサー向け、スマートフォン向け、パソコン、エッジコンピューター向け、そして高性能サーバー向けのフルラインアップをそろえ、英Arm、米NVIDIA、米Google、そして米Qualcommなどに真っ向から対決する姿勢を見せ始めた。

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