道路橋などに義務付けられた定期点検が一通り終わり、2019年度から2巡目に突入した。大きな負担となった1巡目の点検に対し、2巡目はドローンなどの新技術を活用して作業を効率化することが課題だ。一方で、1巡目の点検結果を受けた補修も本格化するが、財政難で計画通りに進められない自治体は多い。2巡目をいかに乗り切るか──。メンテナンスサイクルを回していく正念場だ。

国土交通省の「道路メンテナンス年報」を基に日経コンストラクションが作成。2018年度の点検結果はまだ公表されていないので、グラフは見込みで描いた
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出典:日経コンストラクション、2019年8月26日号 pp.30-31 特集
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