土石流で1人が亡くなった広島市安佐北区口田南3丁目。写真左手前の渓流から下った土石流が右手の石積み擁壁などにぶつかって左に向きを変え、土砂災害警戒区域からやや外れた宅地にも被害が及んだ(写真:日経コンストラクション)
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死者・行方不明者200人超という平成最悪の豪雨災害となった「平成30年7月豪雨」。台風7号と停滞した梅雨前線の影響で、普段は雨が少ない瀬戸内地域をはじめ西日本の広範囲で観測史上最大の降水量を記録した。住宅地に流れ込んだ大量の土砂や河川堤防が決壊した原因を探るとともに、堰堤の整備や避難計画などに盲点はなかったか考える。

出典:日経コンストラクション、2018年8月13日号 pp.22-23 緊急特集 西日本豪雨の衝撃
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