前回に引き続き、テーマは耐久性確保だ。「再劣化しやすい劣化の原因は、技術基準と構造物を供用する地域の気象・環境の不適合にある」と佐藤氏は言う。コストを気にして対策を小出しにするようでは、本来不要だったはずの劣化の補修費がかさむ可能性がある。弱点をつくらないように対策を多重に実施しないことには、真の耐久性確保への道は開けない。

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