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信濃川中流河道掘削他工事(新潟県)
発注者:国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所
受注者:曙建設

 「施工者泣かせ」とも言える図面を渡され、対応に苦慮した経験のある現場技術者は少なくないだろう。

 国土交通省信濃川河川事務所が2017年に新潟県で実施した「信濃川中流河道掘削他工事」で、現場代理人と監理技術者を兼務した曙建設(新潟県長岡市)の佐藤一幸土木部主任もその1人。渡された図面を見た瞬間、「この設計では施工できない」と直感したという。

 しかし佐藤主任は、3次元モデルを作成するなど、当初設計を徹底的に検証。問題を事前に把握し、発注者に設計変更を提案して、「施工できない図面」を克服。成績評定で83点を獲得し、18年度に北陸地方整備局の局長表彰を受けた。

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