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日経コンストラクション

目次

  • タイヤを擦り付けて止まれるバス停縁石

     ブリヂストンは、横浜国立大学大学院の中村文彦教授と日本交通計画協会、コンクリート2次製品メーカーのアドヴァンス(新潟市)と共同で、「バス停バリアレス縁石」を開発し、岡山市後楽園前のバス停1カ所に採用した。停留所に近づいたバスは、タイヤを縁石に接触させながら停車する。小型バスだけでなく、大型バスにも…

  • 測量を3割時短するドローン

     大林組はドローン(小型無人機)を使った写真測量で、撮影と位置情報の記録をほぼ同時に実施することで、既知座標点(GCP)を設けなくても十分な計測精度を確保する手法を開発した。測量に要する時間を3割短縮できる。新東名高速道路の建設現場で実施した実証実験で、国土交通省が定めた±50mmの精度の基準を満た…

  • 配筋ロボでPCaの鉄筋作業員を75%減

     三井住友建設は、プレキャストコンクリート(PCa)の製造のうち、鉄筋の組み立て作業を自動化するシステム「Robotaras(ロボタラス)」を開発した。これまで必要だった鉄筋作業員の数を、4分の1程度にまで減らせる。鉄道構造物の軌道スラブで、鉄筋の配置と結束を模擬した動作試験を実施し、有効性を確認。…

  • 防音扉がなくても発破音を低減

     佐藤工業は東海大学工学部動力機械工学科の森下達哉教授と共同で、トンネル坑口に防音扉を設置せずに、発破音を低減する新型消音装置の設計手法を確立した。

  • 打音作業が楽になる「肘を保持する器具」

     中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋はニッカリ(岡山市)と共同で、コンクリート構造物の打音点検時に、腕を高く上げる作業者の疲労を減らす器具「点検楽(ら)っく」を開発した。ハンマーでたたく腕を支え、一定の位置に保てるよう補助する。

  • 崩落した熊本城石垣の位置を9割特定

     熊本大学大学院先端科学研究部と凸版印刷は、2016年の熊本地震で損壊した熊本城石垣の石材の位置を効率良く特定する「石垣照合システム」を開発した。被災前に作成したVR(仮想現実)のデジタルアーカイブをフル活用する。

  • 見えない施工部が見える次世代溶接マスク

     川田テクノロジーズと川田工業は、米国のSRI International(SRI)と共同で、溶接中の作業状況がリアルタイムで明瞭に見える「次世代3D溶接マスク」を開発した。

  • デジカメ持って1人で舗装の出来形確認

     NIPPOは横河技術情報(東京都港区)の協力を得て、アスファルト舗装の切削厚さを1人で検測する「Nコレ・メジャー」を開発した。市販のデジタルカメラで対象物を様々な方向から撮影した2次元画像から、視差情報を解析して寸法や形状を求める写真測量技術(フォトグラメトリー)を使う。

  • 工事現場のゲリラ豪雨を「超局地」で予測

     ウェザーニューズとKDDIは、天候悪化に伴う現場作業時のリスクを管理するサービス「KDDI IoTクラウド ~作業員みまもり~ +天候予測」をバージョンアップした。ウェザーニューズの気象予測サービスと、現場責任者が携行する小型の気象センサーで計測したデータとを組み合わせて分析し、超局地的な気象を予…

  • 新型ドローンで水面下の計測費が4割減

     ドローンを使った測量サービスを手掛けるテラドローン(東京都渋谷区)は、水面下の地形を計測できる小型で軽量のレーザースキャナーを搭載するドローンを開発した。船や航空機を使う従来の手法に比べて、30~40%程度のコストダウンを見込める。測量会社や建設コンサルタント会社を対象にして、2019年5月31日…

  • RC構造なのに薄型・軽量の高耐久床版

    打ち継ぎ目も超高強度合成繊維補強コンクリート

     エスイーは、超高強度合成繊維補強コンクリート「ESCON(エスコン)」と高強度鉄筋(USD685)を組み合わせたプレキャスト床版「ESCONスラブ」を開発した(図1)。鉄筋コンクリート(RC)床版でありながら、薄型・軽量で耐久性に優れている。古い基準で設計したRC床版の更新工事で、主桁や橋脚などを…

  • 2分でチェック、掘削出来形

    トンネル現場で画像を10枚撮影するだけ

     福田組は、NEC、NECソリューションイノベータ(東京都江東区)、演算工房(京都市)と共同で、山岳トンネル工事において掘削出来形を画像で確認する「Te-S(ティーエス)アシスタント」を開発した。

  • “すべすべ”コンクリートの課題を解決

    型枠のシート貼りを自動化

     鹿島は、コンクリートの表層品質を向上させる「美(うつく)シール工法」で、特殊なシートを型枠に自動で貼り付ける装置を開発した(写真1)。これまでは、複数の作業員が手で貼り付けるために手間がかかっていた他、仕上がりにばらつきがあった(写真2)。装置を使えば、1人でもきれいに貼り付けられるようになるうえ…

  • 都市交通インフラ事業で多数の土木学会賞

    技術に目を向けた「田中賞」を新設

     土木学会は2018年度の土木学会賞を表彰した。全19部門の応募総数245件の中から、114件が選ばれた。今回の受賞で目立つのは、東京外かく環状道路をはじめとする幹線道路、ターミナル駅や線路など鉄道関連施設といった、主に都市部における交通インフラの大規模な整備事業だ。施工ヤードの狭さ、人や車両の通行…

  • スマホをかざして出来形確認

    ゴーグルと比べて安全で持ち運びも容易

     鹿島はサイテックジャパン(東京都大田区)と共同で、構造物などの3次元設計モデルを施工中の現場の映像に重ねて表示する携帯型モニターを開発した。関係者間でのイメージ共有や出来形の確認に活用できる。秋田県の成瀬ダムの堤体打設工事に適用した。サイテックジャパンを通して2019年内に外販する予定だ。

  • 自動転圧の品質を“ぬり絵”と波形で確認

    初心者のオペレーターをしのぐ施工精度を実現

     安藤ハザマは、転圧の省人化を目的に開発していた振動ローラーの自動運転システムに改良を加え、ICT(情報通信技術)による品質管理を組み合わせた。GNSS(衛星を用いた測位システムの総称)と加速度センサーを使って、締め固めの状態をリアルタイムで把握できる。

  • ドローンとAIでダムの剥落を定量評価

    国の業務で従来と同等の寸法検出精度を確認

     八千代エンジニヤリングは人工知能(AI)を用いて、ダム外壁のコンクリートの剥落を定量的に判定するシステムを開発した。従来は双眼鏡で確認していたダム堤体の劣化情報を、ドローン(小型無人航空機)で撮影した写真とAIで把握する。同社は開発したシステムを、国土交通省東北地方整備局が発注した鳴子ダムでの点検…

  • 「世界初」の鋳鉄床版、RCより6割軽い

    溶接不要で早期の交通開放が可能

     日之出水道機器は九州工業大学大学院の山口栄輝教授らと共同で、デッキプレートと補強リブを一体成型した鋳鉄製の道路橋床版を開発した。同社によると、道路橋床版を鋳鉄で製作するのは世界初だ(写真1)。鉄筋コンクリート(RC)床版よりも6割軽い上、溶接が不要なので疲労耐久性が高い。重交通路線の橋や合成桁の床…

  • 日立が「デジタルの耳」開発

    老朽化進む地中埋設インフラに商機

     日立製作所は、地中に埋まっている水道管の漏水を迅速に検知する「デジタルの耳」を開発した。同社は2019年4月、地中埋設インフラを効率的に保守・点検するデジタルプラットフォームを発表。実証実験を重ね、20年度にサービスを開始する予定だ。

  • 最大30m先の地山等級を掘る前に判定

    削孔検層から解析結果が出るまでわずか5分

     安藤ハザマは山岳トンネル工事で、切り羽の10~30m前方にある地山の安定度を予測するシステムを開発した。切り羽の前方探査などで得た削孔データをAI(人工知能)が自動で解析し、安定度の指標となる切り羽評価点を算出して地山等級を判定できる。

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