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日経コンストラクション

目次

  • 道路の下から桁と床版を一刀両断

     大林組は、横河ブリッジ、コンクリートコーリング(大阪市)と共同で、道路橋の鋼桁とコンクリート床版の接合部を、ずれ止めも含めて一気に切断する乾式水平切断工法「サブマリンスライサー」を開発した。

  • 膨大な道路付属物の管理手間を9割減

     古河電気工業とゼンリンデータコムは車を走らせるだけで、AI(人工知能)が道路標識や照明といった「小規模道路付属物」の施設台帳を自動作成するシステムを共同で開発した。古河電工の「道路付属物点検支援システム」と併せて活用した実証実験では、小規模道路付属物を管理する自治体の手間を9割減らせた。2020年…

  • 30分で舗装を直す補修材、機械転圧不要

     鹿島道路は、道路の舗装の段差やポットホールなどを約30分で直せる常温補修材「ハイパークールパッチ」を開発した。材料を損傷箇所に流し込み、表面をコテなどで仕上げるだけでよい。機械を使った転圧が不要で、誰でも簡単に施工できる。

  • 橋脚の出来形管理で作業工数8割減

     加藤組(広島県三次市)とカナツ技建工業(松江市)は、測量機器大手のライカジオシステムズやCADメーカー大手の福井コンピュータなどとコンソーシアムを組み、3次元データを用いた橋梁下部工事の出来形管理の効率化を試行している。総作業工数(人数×時間)は、従来比で8割減る見込みだ。

  • 局所の水位予測で費用を7割減に

     新日本コンサルタント(富山市)は、ある地点の降雨量と水位さえ分かればAI(人工知能)が排水路の将来水位を予測するサービス「水(み)まもり」を開発した。同社が提供する従来の解析ソフトを使った水位予測システムと比べて、下水道の管路網や周囲の地形を再現する手間を省けるため、予測コストを7割下げられるとい…

  • コンクリートの温度ひび割れ対策費を4割減

     大林組は、コンクリート打設後の温度ひび割れ対策として冷却水を循環させる管に合成樹脂可とう電線管(CD管)を使う「フレックスクーリング工法」を開発した。軽量で柔軟性の高いCD管を使うことで、鋼管を使った従来工法よりも作業性を大幅に向上できる。新幹線の橋脚工事に適用し、従来工法と同等の冷却効果を確認し…

  • 先行投資で全国の道路埋設物をマップ化

     日立製作所と応用地質は、下水道やガス管といった道路の地下埋設物の情報をマップ化して提供するサービスを2020年度に開始する。両社によると、自治体などからの委託で路面下を調査するサービスは既にあるが、先行投資をして埋設物のデータベースを構築する例は国内初。

  • ドローンによる空中写真測量の精度向上

     北斗測量設計社(福島県会津若松市)と日本測量協会は、ドローンによる空中写真測量で、地形の勾配急変部などを精度良く3次元の点群データに変換する手法を共同開発した。従来はレーザー機器の利用が一般的だった植生下の地形も、一定の条件下ならば写真測量が可能だと確かめた。

  • 地下工事の遠隔監視にLPWA

     CACH(東京都江東区)は建設現場の遠隔監視に使えるひずみモニタリングシステム「ST-COMM(エスティーコム)」を開発した。西松建設の地下工事現場の止水壁に、ひずみゲージをつないだ機器を設置。地下水の浸入などに伴って生じるひずみなどを監視する。

  • 杭の施工情報をリアルタイムで“見る”

     建設機械を開発・製造する技研製作所とグループ企業のシーアイテック(東京都江東区)は、リアルタイムで杭の圧入状況を自動計測して、施工品質を管理するシステム「インプラント NAVI(ナビ)」を共同で開発した。

  • JRの路線で広がる「無人検査」

     JR東日本は線路を点検するための装置を在来線の車両に取り付け、そのデータを解析して安全確保に生かす「無人モニタリングシステム」を運用している。従来の手法と比べて、点検の回数を増やせるので安全性が高まる。2020年度末までに、首都圏のほとんどの路線と地方の主要路線に導入する方針だ。

  • 2週間の地形判読をAIで5分に

     応用地質は、みずほ情報総研(東京都千代田区)、インキュビット(東京都渋谷区)と共同で、地形図から潜在的な土砂災害の危険箇所を抽出するAI(人工知能)モデルを開発した(図1)。熟練の地質技術者が地形図などから判読するのに2週間ほどかかっていた範囲を、AIモデルは約5分で処理できる。土砂災害の検知セン…

  • さらば減圧症、ケーソンの外で掘削確認

     鹿島は三菱電機、三菱電機エンジニアリング(東京都千代田区)と共同で、ニューマチックケーソン工法による掘り残しを遠隔地からでも正確に判別するシステムを開発した。出来形の計測だけでなく、施工管理にも活用できる。従来、潜函(せんかん)作業員がケーソン内に入り、数十分から数時間かけて計測していた作業が不要…

  • 切り羽に近づかずに“吹き付け”を操作

     大成建設は、山岳トンネル工事で切り羽から離れてコンクリートの吹き付け機を操作する「T-iROBO Remote Shotcreting(ティー・アイロボ・リモート・ショットクリーティング)」を開発した。

  • 3分の化学反応で改良土の強度を特定

     大林組は立花マテリアル(大阪府豊中市)と共同で、地盤改良土の強度が3分程度で分かる計測システム「e-セメダス」を開発した(写真1)。通常は専門の技術者がいる試験会社に品質確認を依頼し、結果が出るまでに1週間を要していた。

  • 山岳トンネルの覆工に革命、PCa化へ

     清水建設は施工技術総合研究所(静岡県富士市)、IHI建材工業(東京都墨田区)と共同で、山岳トンネルの覆工にプレキャストコンクリート(PCa)と鋼製の継ぎ手を使う工法を開発した。シールドトンネルの覆工で一般的なPCaを山岳トンネルにも適用して省人化を進め、慢性的な作業員不足を打破する。施工速度は、従…

  • 常識破りの無線通信、長大橋で実証中

     東京大学発ベンチャーのソナス(東京都文京区)は、省電力マルチホップ無線「ユニゾネット」を開発した。トレードオフになりがちな通信の距離と速度を両立できる。橋梁や建物のモニタリングで、既に試験的に使用されている。

  • コンクリートの打音時にAIが変状見抜く

     応用地質は、トンネルなどのコンクリートの健全度をAI(人工知能)で判定するシステムを開発した。点検箇所をハンマーでたたく「打音検査」で生じる波形を解析し、劣化や浮きなどの変状を評価できる。国土交通省が道路トンネル定期点検要領で定める5段階の判定区分に沿って、自動で分類する。自治体などの点検の負担を…

  • 「 寿命は理論上2000年」、超高耐久のPC桁

     三井住友建設は、超高耐久のプレストレスト・コンクリート(PC)桁を造った。ひび割れの原因となる収縮がほぼゼロのコンクリート「サスティンクリート」と、腐食しないアラミド繊維強化プラスチック(FRP)ロッドの緊張材とを用いた。

  • 施工記録からAIがノウハウを抽出

     安藤ハザマはユニアデックス(東京都江東区)と共同で、過去の施工記録などの書類から、AI(人工知能)で現場管理のノウハウを引き出す「建設ナレッジシステム」を開発した。熟練技術者の暗黙知を形式知に転換して、次世代への技術伝承を目指す。

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