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NEWS 時事・プロジェクト

日経コンストラクション

目次

  • 橋台背面の崩落で路面陥没、台風の9日後

     長野県南箕輪村を通る国道361号の「権兵衛2号橋」で橋台背面の土砂が崩れ、路面が陥没した。台風19号の来襲から9日後の2019年10月22日に発生した。大量の降雨やもろい地質などの影響とみられる。

  • 台風で資材調達できず新東名の開通延期

     中日本高速道路会社が建設を進めている新東名高速道路の伊勢原ジャンクション(JCT)─伊勢原大山インターチェンジ(IC)間の開通が、予定していた2019年内から3カ月延期される見通しとなった。台風19号による資材調達の遅れが原因だ。自然災害に伴う調達難で高速道路の開通が延期されるのは、05年10月の…

  • 橋脚の洗掘把握するも対策後手に

     北海道北見市が管理する道路橋で、河床浸食によって河川内にある橋脚のフーチングの露出が進んでいるのを市の留辺蘂総合支所の職員が確認しながら、対策を怠っていたことが分かった。2016年の定期点検でフーチングの一部露出が判明したため、同支所が経過観察していたが、危険性を認識しなかった。

  • 大型車回れず環状交差点の工事中断

     三差路を環状交差点「ラウンドアバウト」に改修する和歌山県の事業で、大型トレーラーが交差部の“輪”を回りきれないと判明し、工事が中断している。

  • 混迷続くリニア静岡工区、国主導に県反発

     リニア中央新幹線の南アルプストンネル静岡工区が大井川の流量減少を巡って本格着工できずにいる問題で、国土交通省が事態打開に向けて関与を強める方針が決まった。

  • 銀座上空に遊歩道案、KK線の廃止見越す

     日本橋上空に架かる首都高速道路の地下化に併せて、銀座を通る東京高速道路(KK線)を遊歩道とする案が浮上している。大型車が通れないKK線を廃止し、銀座にトンネルを造る案が有力になっているからだ。

  • 加速する無電柱化、台風被害で関心高まる

     停電の一因となる電柱の倒壊が最近の台風で相次いだことを受け、電線を地中に埋める「無電柱化」への関心が高まっている。2019年9月に関東地方などを襲った台風15号では、一時93万戸が停電した。18年の台風21号による大阪府を中心とした停電被害も記憶に新しい。

  • 貨物船衝突の「はま道路」はPC桁を交換

     台風15号の強風で貨物船が衝突した南本牧はま道路の海上部について、復旧方針の大枠が決まった。桁が脱落するなど大きく損傷したプレストレスト・コンクリート(PC)桟橋部は、迅速に復旧させるため、半数以上の桁を取り換える見込みだ。国土交通省が2019年10月17日に開いた復旧工法技術検討委員会(委員長:…

  • ため池決壊でまた被害、調査で不備も

     台風19号の大雨の影響で76棟が浸水した宮城県白石市の大鷹沢地区では、山間部の農業用ため池3カ所が決壊して被害を拡大した可能性がある。

  • 重要物流道路制度で初の「啓開」代行

     国土交通省東北地方整備局は、重要物流道路制度に基づき、台風19号で被災した宮城県丸森町の県管理国道で、土砂などを撤去して通行を確保する「啓開」作業を県に代わって実施した。国による啓開代行は、2018年3月の道路法改正で同制度が創設されて以来初めて。災害対応で忙しい県に代わり、国が工事の発注などを担…

  • 大鳴門橋の桁内に自転車道を新設

     “鳴門の渦潮”を眼下に見下ろしながら自転車で風を切る─。そんな体験ができる新たな自転車道の構想が具体化してきた。徳島県と兵庫県は共同で、淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋の桁内に自転車道を新設する。敷設に向けた技術的な検討を終え、2020年度以降に構造設計に取り掛かる計画を明らかにした。

  • 台湾で140mのアーチ橋が突如崩落

     台湾北東部・宜蘭県(ぎらんけん)の漁港内で2019年10月1日朝、鋼製アーチ橋が突然崩落した。崩れた橋や通行していたタンクローリーが、桁下で停泊していた漁船に直撃し、船員6人が死亡した。同月9日から橋の解体工事が進む。

  • 開通半年でトンネル覆工に144カ所の浮き

     山梨県身延町にある中部横断自動車道の醍醐山トンネルで、覆工コンクリートの打ち継ぎ目144カ所に浮きが見つかった。全打ち継ぎ目246カ所の約6割に当たる。同トンネルがある下部温泉早川インターチェンジ(IC)──六郷IC間は、2019年3月に開通したばかりだ。

  • 「過労死白書」が示した建設業の自殺原因

     現場監督、技術者の精神障害事案は自殺が多く、発症に関与したと考えられるストレス要因は、長時間労働や業務量の変化が多い──。

  • 中国横断道で脆弱地盤、完成を1年延期

     西日本高速道路会社が建設を進める中国横断自動車道姫路鳥取線の播磨新宮インターチェンジ(IC)─山崎ジャンクション(JCT、仮称)間で、地滑りを起こす危険性のある不安定な地質が見つかった。西日本高速は対策工事を実施するため、2021年3月としていた同区間の完成予定を22年3月までに延期した。同社が1…

  • 「忖度」発言の下関北九州道路で調査再開

     山口県下関市と北九州市を新たに結ぶ下関北九州道路の整備計画が、具体化に向けて動き出した。国と関係自治体は合同で、道路のルートと構造形式、整備手法を検討する。国土交通省が2019年秋に、関門海峡の地質調査に着手する。

  • 水道工事不正で6億円超える賠償請求

     大阪市の上水道工事で仕様書と異なる安価な埋め戻し材が使用された問題で、市水道局は不正を働いた438社に、総額で6億円超となる見込みの損害賠償を求める。2019年9月26日に発表した。正規の材料との差額や路面の調査費用などを請求する。

  • 外環4工区で施工者決定、過去に談合疑惑

     東京外かく環状道路(外環道)都内区間のうち、中央ジャンクション(JCT)の地中拡幅部4工区の施工者がほぼ決まった。東日本、中日本の両高速道路会社が2016年10月にプロポーザルを公告したが、談合の疑いで中止。参加要件を緩和するなどして18年9月から再度、発注手続きを進めていた。

  • 地滑りの長崎道、20年秋に完全復旧

     2019年8月の大雨で地滑りが発生し、通行規制が続く長崎自動車道の武雄北方インターチェンジ(IC)─嬉野IC間の一部区間について、西日本高速道路会社は20年秋ごろまでの完全復旧を目指す。

  • 「保線」と「下水道調査」でメンテ大賞

     政府はインフラの維持管理に関する優れた取り組みや技術を表彰する「インフラメンテナンス大賞」の第3回受賞者を発表した。2019年11月7日に表彰式を開催する。

日経 xTECH SPECIAL

土木

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