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NEWS 時事・プロジェクト

日経コンストラクション

目次

  • 千葉県で警戒区域外の土砂崩れ多発

     2019年10月の台風19号で計4人が死亡した千葉県内の土砂崩れ現場3カ所が、いずれも土砂災害警戒区域に指定されていなかった。そのうち2カ所は、事前の基礎調査で危険性が判明していたものの、県の指定が遅れていた。

  • 国が5河川の氾濫情報出さず、台風19号

     国土交通省が管理する那珂川や久慈川など5河川で、台風19号による越水や決壊などが起こったにもかかわらず、氾濫発生情報などを出していなかった。国交省が2019年11月14日に開いた省内検証チームの初会合で明らかにした。各地で氾濫が相次いだため、実務を担う出先事務所が対応に追われ、手続きにミスが生じた…

  • 想定外の基礎で西鉄高架化が最大4年遅れ

     福岡県が進める西鉄天神大牟田線の連続立体交差事業の完成が、計画の2021年度から最大4年遅れる可能性が出てきた。旧駅舎の地中から想定外のコンクリート基礎が見つかったためだ。

  • 成田空港に新滑走路、基本計画を初改定

     新滑走路の建設などを盛り込んだ成田空港の基本計画が、1966年の制定以来初めて改定された。近隣諸国の空港間で競争が激化するなか、増大する国際航空需要の取り込みを狙う。国土交通省が2019年11月5日に公表した。

  • リニア残土を防災拠点の造成に使用

     リニア中央新幹線の建設工事で発生する残土を、愛知県が愛西市で整備を進めている広域防災拠点の盛り土に使用する方針が決まった。

  • 全国初の上水道民営化へ、宮城県が条例案

     宮城県は、全国初となる上水道事業の民営化に向け、具体的な実施方針案をまとめた。民間事業者に20年間で200億円以上のコスト削減を求める。2019年11月25日の県議会に、事業者の選定方法などを盛り込んだ条例改正案を提出した。

  • 「獺祭」の旭酒造と隈研吾氏が橋でタッグ

     2018年7月の西日本豪雨で損傷した「久杉(くすぎ)橋」(山口県岩国市)の架け替えで、新国立競技場の設計などで有名な建築家の隈研吾氏がデザインを手掛ける。日本酒「獺祭」を製造・販売する地元企業の旭酒造(岩国市)が隈氏の事務所に依頼した。デザインの反映に必要な1億4000万円の追加費用は、旭酒造が負…

  • 橋台背面の崩落で路面陥没、台風の9日後

     長野県南箕輪村を通る国道361号の「権兵衛2号橋」で橋台背面の土砂が崩れ、路面が陥没した。台風19号の来襲から9日後の2019年10月22日に発生した。大量の降雨やもろい地質などの影響とみられる。

  • 台風で資材調達できず新東名の開通延期

     中日本高速道路会社が建設を進めている新東名高速道路の伊勢原ジャンクション(JCT)─伊勢原大山インターチェンジ(IC)間の開通が、予定していた2019年内から3カ月延期される見通しとなった。台風19号による資材調達の遅れが原因だ。自然災害に伴う調達難で高速道路の開通が延期されるのは、05年10月の…

  • 橋脚の洗掘把握するも対策後手に

     北海道北見市が管理する道路橋で、河床浸食によって河川内にある橋脚のフーチングの露出が進んでいるのを市の留辺蘂総合支所の職員が確認しながら、対策を怠っていたことが分かった。2016年の定期点検でフーチングの一部露出が判明したため、同支所が経過観察していたが、危険性を認識しなかった。

  • 大型車回れず環状交差点の工事中断

     三差路を環状交差点「ラウンドアバウト」に改修する和歌山県の事業で、大型トレーラーが交差部の“輪”を回りきれないと判明し、工事が中断している。

  • 混迷続くリニア静岡工区、国主導に県反発

     リニア中央新幹線の南アルプストンネル静岡工区が大井川の流量減少を巡って本格着工できずにいる問題で、国土交通省が事態打開に向けて関与を強める方針が決まった。

  • 銀座上空に遊歩道案、KK線の廃止見越す

     日本橋上空に架かる首都高速道路の地下化に併せて、銀座を通る東京高速道路(KK線)を遊歩道とする案が浮上している。大型車が通れないKK線を廃止し、銀座にトンネルを造る案が有力になっているからだ。

  • 加速する無電柱化、台風被害で関心高まる

     停電の一因となる電柱の倒壊が最近の台風で相次いだことを受け、電線を地中に埋める「無電柱化」への関心が高まっている。2019年9月に関東地方などを襲った台風15号では、一時93万戸が停電した。18年の台風21号による大阪府を中心とした停電被害も記憶に新しい。

  • 貨物船衝突の「はま道路」はPC桁を交換

     台風15号の強風で貨物船が衝突した南本牧はま道路の海上部について、復旧方針の大枠が決まった。桁が脱落するなど大きく損傷したプレストレスト・コンクリート(PC)桟橋部は、迅速に復旧させるため、半数以上の桁を取り換える見込みだ。国土交通省が2019年10月17日に開いた復旧工法技術検討委員会(委員長:…

  • ため池決壊でまた被害、調査で不備も

     台風19号の大雨の影響で76棟が浸水した宮城県白石市の大鷹沢地区では、山間部の農業用ため池3カ所が決壊して被害を拡大した可能性がある。

  • 重要物流道路制度で初の「啓開」代行

     国土交通省東北地方整備局は、重要物流道路制度に基づき、台風19号で被災した宮城県丸森町の県管理国道で、土砂などを撤去して通行を確保する「啓開」作業を県に代わって実施した。国による啓開代行は、2018年3月の道路法改正で同制度が創設されて以来初めて。災害対応で忙しい県に代わり、国が工事の発注などを担…

  • 大鳴門橋の桁内に自転車道を新設

     “鳴門の渦潮”を眼下に見下ろしながら自転車で風を切る─。そんな体験ができる新たな自転車道の構想が具体化してきた。徳島県と兵庫県は共同で、淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋の桁内に自転車道を新設する。敷設に向けた技術的な検討を終え、2020年度以降に構造設計に取り掛かる計画を明らかにした。

  • 台湾で140mのアーチ橋が突如崩落

     台湾北東部・宜蘭県(ぎらんけん)の漁港内で2019年10月1日朝、鋼製アーチ橋が突然崩落した。崩れた橋や通行していたタンクローリーが、桁下で停泊していた漁船に直撃し、船員6人が死亡した。同月9日から橋の解体工事が進む。

  • 開通半年でトンネル覆工に144カ所の浮き

     山梨県身延町にある中部横断自動車道の醍醐山トンネルで、覆工コンクリートの打ち継ぎ目144カ所に浮きが見つかった。全打ち継ぎ目246カ所の約6割に当たる。同トンネルがある下部温泉早川インターチェンジ(IC)──六郷IC間は、2019年3月に開通したばかりだ。

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