新潟県が建設を進めている奥胎内ダムで、水をためて問題がないかを調べる「試験湛水(たんすい)」の際に放流を中断したため、下流の河川で水がなくなり魚が大量死していたことが分かった。湛水中でも、下流の環境を守るために最低限必要な「維持流量」の水を流す規則になっていたが、ダム建設を担当する県の出先事務所が守っていなかった。県が10月4日に事態を把握し、公表した。

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