(写真:Getty Images)

交通渋滞――。日本を含む全世界が直面する古くて新しい難問だ。国内だけで渋滞は280万人分の年間労働力を奪う。経済損失は10兆円規模とみられる。新たに高速道路を造る、車線を増やすといった対処療法には限界がある。そんななか、対策の切り札として浮上しているのが人工知能(AI)だ。リアルタイムにデータを収集し高い精度で渋滞を予測。信号の制御にAIを生かす取り組みなどが始まった。

出典:日経コンピュータ、2018年8月2日号 pp.44-51
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