共同創業者のタン・フイリン氏
(写真:ミルトン・タン 画像提供:グラブ)

推定企業価値140億ドル(約1兆5333億円)。世界に18社しかない「デカコーン」の1つであるグラブは「配車サービス」だけの存在ではない。電子決済、少額融資、保険、物流、レストラン--。グラブは東南アジアの人々の生活を幅広く支えている。IT活用で中国が日本を追い越したのは周知の事実だろう。しかしグラブを擁する東南アジアも、既に日本の先を走る。その事実を日本人はあまりに知らない。

出典:日経コンピュータ、2019年6月13日号 pp.42-49
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。