(写真:Getty Images)

iPhoneを手にグーグルで検索してフェイスブックで交流し、アマゾンのサイトで購入する──。GAFAと呼ばれる米IT大手は人々の日常に深く入り込み、日本を含む世界の様々な市場を次々と独占していっている。強みは「プラットフォーム」型のビジネスにある。ところがそのプラットフォーマーを巡って、優越的地位の乱用の疑い、税逃れ、データの不正利用などの歪みが生じている。日本を含む各国政府は新たな規制やデジタル課税に動き始めた。プラットフォーマーは今後どう進化していくのか。GAFAの強さと死角を改めて探りつつ「ポストGAFA」の世界を展望する。

出典:日経コンピュータ、2019年3月21日号 pp.26-39 「ポストGAFAの世界/プラットフォーマーは進化できるのか」を改題
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