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日経コンピュータ

目次

  • 仮想化技術の最新動向 コンテナとの融合進む

     米ヴイエムウェアが2019年8月に開催した「VMworld 2019」で、製品・サービスの新ブランド「VMware Tanzu」を発表した。サーバー仮想化ソフトにコンテナ管理ツールのKubernetesを組み込む。巨大なインストールベースを持つサーバー仮想化ソフトを強みとして、コンテナ基盤ソフト市…

  • 1000冊から学ぶ情報化の神髄

     日経コンピュータは今秋に創刊1000号を迎える。そこで『日経コンピュータ1000冊の背表紙を眺める会』を開いた。IT業界の重鎮、作家、大学生まで10人が参加。背表紙を読み意見交換した。1981年の創刊から38年間の大きな流れが見えてきた。ITはビジネスや社会に浸透し、人と人、人と組織を直結させた。…

  • 伝票糊付けに潜むムダ 検証、電子帳簿の威力

     国税に関わる書類の電子的な保存方法などを定めた「電子帳簿保存法」。同法に対応することで経理作業の効率向上、紙書類の削減、コーポレート・ガバナンスの強化などにつなげる企業が増えている。電子帳簿保存法に対応したツールの使い勝手が上がっており今年7月の法改正によって業務実態に即した運用もしやすくなってき…

  • 全社員がプログラマー ディスコの大作戦

     半導体製造装置メーカーのディスコが内製力強化に向け大作戦を展開中だ。非技術系社員を含め、約4000人の社員全員をプログラマーにする。社内でプログラミングコンテストを開催し、2019年4月からは開発スキルを測る独自の段級制度も採り入れた。異例とも言えるディスコの挑戦はデジタル化に向かう日本企業にとっ…

  • アジアのデカコーンにデジタル変革を学べ

     推定企業価値が100億ドルを超える「デカコーン」―。日本にない巨大スタートアップとその予備軍がアジアで続々生まれている。最新のデジタル技術によって産業を変革する彼らの歩みは、デジタル変革で出遅れた日本企業にとって格好のお手本だ。既にデカコーンとなった配車サービスのインドネシア・ゴジェックや後に続く…

  • 人の尊厳、AIが守る 介護テック最前線

     16年後の2035年、日本全体で介護職員79万人が不足すると言われる。この社会的課題を解決するにはテクノロジーの活用しかない。IoT機器による排せつの検知や徘徊の防止、AIを利用した嚥下能力の把握̶̶。最新の「介護テック」は介護職員の負担を減らすだけでなく、人の尊厳を守り、生きる楽しみを増やし、家…

  • アマゾン宇宙を目指す re:MARS現地リポート

     米アマゾン・ドット・コムが宇宙事業に本気を見せた。2019年6月上旬に開催したイベント「Amazon re:MARS」で、ジェフ・ベゾスCEO(最高経営責任者)が宇宙への思いを熱弁。まずは3000基以上の小型人工衛星を使った通信事業に全力を注ぐ。配送ドローンなどを含むアマゾンの最新技術動向を伝える…

  • デジタルで浮揚狙う 変革の翼広げるJAL

     日本航空(JAL)がデジタル技術を使ったイノベーションを急いでいる。専門部署を立ち上げてグループ全体から若手を集め、3カ月でプロトタイプを矢継ぎ早に生み出した。専用のラボも新設し、パートナー企業は130社を超えている。将来に向けJALが広げるデジタルイノベーションの翼、その全容を追った。

  • メルカリのAI経営術 サービス磨き不正防ぐ

     フリマアプリ最大手のメルカリがテクノロジー活用に力を注いでいる。マイクロサービスを全面採用し、継続的なサービスの強化と変化に強い組織づくりを目指す。AI(人工知能)の活用も強化し、利用者向け機能からシステム開発、従業員の日常業務まで効率を引き上げる。不正利用を防ぎ、信頼されるテックカンパニーに成長…

  • リコーが挑む禁じ手 脱ハード、成長回帰へ

     リコーが複合機一本足の事業構造から脱却し、ITサービス企業への変身に挑んでいる。社内外のクラウドサービスを組み合わせ、オフィスのデジタル変革を支援する。販売力で躍進を続けたかつての優良企業の代表格は再び、成長路線に回帰できるのか。

  • 検証システム裁判 失敗の深層を探る

     情報システムに関わる大型訴訟がなかなか無くならない。ITが経営にとって一段と重要な存在になった現在、IT裁判はどの企業にも対岸の火事ではない。裁判資料や判決文を基に巨額裁判の経緯を紐解き、開発実務や法務面での教訓を探る。

  • うまい、安い、早い 吉野家のAIシフト管理

     大手牛丼チェーンの吉野家はアルバイトのシフト管理を自動化した。多様な働き方を後押しするとともに、安定した店舗運営を狙う。シフト管理の分野で実績があるクラウドと最新のAI(人工知能)を組み合わせることで、シフト表の作成から人員の補充まで賄える仕組みを作り上げた。2019年度中に400店舗への導入拡大…

  • 知らないと後悔する、Windows 10移行の勘所

     Windows 7が約9カ月後にサポート終了を迎える。それまでにWindows 10に移行する必要があるが、移行を終えていない企業も少なくない。7と10はデザインや操作性こそ似るが、運用面の差は大きい。移行前に違いを知っておかないと、移行後にトラブルに遭いかねない。知っておくべき4つのポイントをま…

  • 最大の注目は5Gスマホ、MWC19で見た進化と競争

     2月末に世界最大の携帯関連見本市「MWC19バルセロナ」が開かれた。5Gの商用化を目前にスマホメーカーが新型機を発表、注目を集めた。「疑惑」に揺れる中国ファーウェイは巨大ブースを構え、トップが講演するなど全力で最新製品をアピール。10月に日本で携帯事業を始める楽天は通信網の構築ノウハウを披露した。…

  • ウエルカム入管法改正 外国人就労、ITで支援

     改正入管法の施行まで残り1カ月。外国人労働者を貴重な戦力に変えるITサービスが相次いでいる。動画を活用した業務マニュアル、日常会話の支援、就労ビザの取得など機能は多岐にわたる。人手不足に悩む日本企業と、日本で働きたい外国人とをつなぐテクノロジーを追う。

  • AIカメラで顔認識、知っておきたい最先端リアル店舗の技術

     来店客の「顔」から年齢を推測し、お勧めの商品を提案する―。リアル店舗をまるでECサイトのように進化させる技術が広がっている。顔認識AIだ。カメラで店内の客の様子を撮影し、性別や年齢、気分などを推測する。将来、店員が客の顔色をうかがう必要はなくなるかもしれない。店舗運営やライブ演出、マーケティングで…

  • 「富士通も大企業病だ」 田中社長の反省と決意

     国内最大のIT企業、富士通が苦境に立っている。田中達也社長は自らが就任1年目の2015年に掲げた「営業利益率10%」「海外売上比率50%」という経営目標のうち後者を撤回。前者は社内外での認識より2年先送りの2022年度の達成とした。田中社長は社長就任後の3年半をどう省み、どう反転攻勢に出るのか。本…

  • シスコが挑む脱箱売り、DXに戦略スイッチ

     シリコンバレーの老舗、米シスコシステムズが戦略転換を急いでいる。日本の製造業と相次ぎ提携して工作機械などのIoT対応を支援するほか、自社サービスの提供方法を販売型から課金型に変える取り組みも進める。

  • トヨタ流のハイテク人事、新人配属先は単語ベクトルで見つける

     トヨタ自動車のパワートレーンカンパニーが、ITで人事業務を改革する「HRテック」に力を入れている。機械学習や自然言語処理の技術を活用して新入社員の最適な配置を狙う。エコカーが普及し、クルマ作りに求められる技術は多様化している。適材適所のアサインにより、会社の将来を担う若手が持てる力を最大限に発揮で…

  • ITコスト半減も、第三者保守サービスの実力

     ハードウエアやソフトウエア製品の保守費の高さに頭を悩ませるユーザー企業は少なくない。対応策として「第三者保守」のサービスが広がっている。コスト半減という大きな効果を得た企業もある。4社の先行事例から第三者保守の威力を探った。

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