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目次

  • デジタルで浮揚狙う 変革の翼広げるJAL

     日本航空(JAL)がデジタル技術を使ったイノベーションを急いでいる。専門部署を立ち上げてグループ全体から若手を集め、3カ月でプロトタイプを矢継ぎ早に生み出した。専用のラボも新設し、パートナー企業は130社を超えている。将来に向けJALが広げるデジタルイノベーションの翼、その全容を追った。

  • メルカリのAI経営術 サービス磨き不正防ぐ

     フリマアプリ最大手のメルカリがテクノロジー活用に力を注いでいる。マイクロサービスを全面採用し、継続的なサービスの強化と変化に強い組織づくりを目指す。AI(人工知能)の活用も強化し、利用者向け機能からシステム開発、従業員の日常業務まで効率を引き上げる。不正利用を防ぎ、信頼されるテックカンパニーに成長…

  • リコーが挑む禁じ手 脱ハード、成長回帰へ

     リコーが複合機一本足の事業構造から脱却し、ITサービス企業への変身に挑んでいる。社内外のクラウドサービスを組み合わせ、オフィスのデジタル変革を支援する。販売力で躍進を続けたかつての優良企業の代表格は再び、成長路線に回帰できるのか。

  • 検証システム裁判 失敗の深層を探る

     情報システムに関わる大型訴訟がなかなか無くならない。ITが経営にとって一段と重要な存在になった現在、IT裁判はどの企業にも対岸の火事ではない。裁判資料や判決文を基に巨額裁判の経緯を紐解き、開発実務や法務面での教訓を探る。

  • うまい、安い、早い 吉野家のAIシフト管理

     大手牛丼チェーンの吉野家はアルバイトのシフト管理を自動化した。多様な働き方を後押しするとともに、安定した店舗運営を狙う。シフト管理の分野で実績があるクラウドと最新のAI(人工知能)を組み合わせることで、シフト表の作成から人員の補充まで賄える仕組みを作り上げた。2019年度中に400店舗への導入拡大…

  • 知らないと後悔する、Windows 10移行の勘所

     Windows 7が約9カ月後にサポート終了を迎える。それまでにWindows 10に移行する必要があるが、移行を終えていない企業も少なくない。7と10はデザインや操作性こそ似るが、運用面の差は大きい。移行前に違いを知っておかないと、移行後にトラブルに遭いかねない。知っておくべき4つのポイントをま…

  • 最大の注目は5Gスマホ、MWC19で見た進化と競争

     2月末に世界最大の携帯関連見本市「MWC19バルセロナ」が開かれた。5Gの商用化を目前にスマホメーカーが新型機を発表、注目を集めた。「疑惑」に揺れる中国ファーウェイは巨大ブースを構え、トップが講演するなど全力で最新製品をアピール。10月に日本で携帯事業を始める楽天は通信網の構築ノウハウを披露した。…

  • ウエルカム入管法改正 外国人就労、ITで支援

     改正入管法の施行まで残り1カ月。外国人労働者を貴重な戦力に変えるITサービスが相次いでいる。動画を活用した業務マニュアル、日常会話の支援、就労ビザの取得など機能は多岐にわたる。人手不足に悩む日本企業と、日本で働きたい外国人とをつなぐテクノロジーを追う。

  • AIカメラで顔認識、知っておきたい最先端リアル店舗の技術

     来店客の「顔」から年齢を推測し、お勧めの商品を提案する―。リアル店舗をまるでECサイトのように進化させる技術が広がっている。顔認識AIだ。カメラで店内の客の様子を撮影し、性別や年齢、気分などを推測する。将来、店員が客の顔色をうかがう必要はなくなるかもしれない。店舗運営やライブ演出、マーケティングで…

  • 「富士通も大企業病だ」 田中社長の反省と決意

     国内最大のIT企業、富士通が苦境に立っている。田中達也社長は自らが就任1年目の2015年に掲げた「営業利益率10%」「海外売上比率50%」という経営目標のうち後者を撤回。前者は社内外での認識より2年先送りの2022年度の達成とした。田中社長は社長就任後の3年半をどう省み、どう反転攻勢に出るのか。本…

  • シスコが挑む脱箱売り、DXに戦略スイッチ

     シリコンバレーの老舗、米シスコシステムズが戦略転換を急いでいる。日本の製造業と相次ぎ提携して工作機械などのIoT対応を支援するほか、自社サービスの提供方法を販売型から課金型に変える取り組みも進める。

  • トヨタ流のハイテク人事、新人配属先は単語ベクトルで見つける

     トヨタ自動車のパワートレーンカンパニーが、ITで人事業務を改革する「HRテック」に力を入れている。機械学習や自然言語処理の技術を活用して新入社員の最適な配置を狙う。エコカーが普及し、クルマ作りに求められる技術は多様化している。適材適所のアサインにより、会社の将来を担う若手が持てる力を最大限に発揮で…

  • ITコスト半減も、第三者保守サービスの実力

     ハードウエアやソフトウエア製品の保守費の高さに頭を悩ませるユーザー企業は少なくない。対応策として「第三者保守」のサービスが広がっている。コスト半減という大きな効果を得た企業もある。4社の先行事例から第三者保守の威力を探った。

  • 渋谷・五反田・本郷、ITベンチャーが集う3大聖地を探る

     シリコンバレーはもう古い―。都内3カ所の新たな「バレー」にITベンチャーが集まり始めている。渋谷のビットバレーに商業の街・五反田バレー、そして東京大学のお膝元にある本郷バレーだ。ベンチャーだけでなく大手もIT人材を求めて拠点を置く。3大バレーの魅力を探った。

  • 白黒写真をAIでカラーに、精度向上で商用化へ

     色のないモノクロの世界が一瞬にして色とりどりの世界に様変わり―。AI(人工知能)がモノクロ写真や白黒の線画に自動で色を付ける技術が登場している。深層学習によって着色の不自然さがなくなり、その精度は90%に上昇。出版社が活用に乗りだし、自社製ソフトに組み込むIT企業も現れた。AIの鮮やかな腕前により…

  • 新風ブロックチェーン、LINEやメルカリが「経済圏」創出競う

     LINEやメルカリなど個人向けネットサービス大手がブロックチェーン技術への取り組みを本格化させている。ブロックチェーンは仮想通貨を実現する技術として注目を集めたものの、めぼしい応用事例が現れなかった。新風を巻き起こそうと開発を競う各社の動きを追った。

  • 勃発!オンプレ争奪戦、SAP使う2000社狙え

     欧州SAPのERPソフトをオンプレミスで動かす2000社を狙え―。クラウド大手による国内ユーザーの争奪戦が激しくなっている。2025年に「SAP ERP」の標準サポートが切れるため、ユーザー企業が対応を迫られている事情が背景にある。

  • クラウド勘定系は2021年、北國銀がコスト半減へ

    クラウド勘定系は銀行を救うか(後編)

     クラウド勘定系への移行に向けて地銀も動き出した。他行に先駆けて動きだした北國銀行、紀陽銀行の動きを追う。

  • ソニー銀は富士通、始まったクラウド勘定系の選択

    クラウド勘定系は銀行を救うか(前編)

     オンプレミスシステムの象徴のような存在だった銀行の勘定系システムがついに変わり始めた。パブリッククラウドの上で動く「クラウド勘定系」を採用する銀行が出始めた。FinTechを巡る新興勢との戦いや低金利政策に苦しむ銀行の救世主となるか。

  • 全面デジタルで飛躍へ ANAが目指す近未来

     ANAホールディングスが10を超えるデジタル事業を進めている。瞬間移動の仮想体験、乗ると元気になるヒコーキの開発、現場力を高めるRPAの導入、「ANA経済圏」の確立―。組織を入れ替え、社外から人材を招き、夢物語をITで手繰り寄せようとしている。奇想天外ともいえる取り組みを解剖する。

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