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日経コンピュータ インタビュー

日経コンピュータ

目次

  • データ分析を競争力の源泉に 「善意型SCM」で成長続ける

    小浜 英之 氏 ワークマン 社長

     作業服専門チェーンのワークマンが9期連続の増収と好調を続けている。アウトドアファッションを扱う新業態「WORKMAN Plus」が一躍人気となった。知られざる強さの秘密は需要予測システムを駆使したデータ活用にある。

  • ソフト開発力が圧倒的な強みに 基本はアセンブラ、やればできる

    関家 一馬 氏 ディスコ 社長

     ソフトウエアを自社でつくる力こそ企業競争力の源泉だと言い切る。自分でソフトウエアを書ければ発注力も高まるとみる。全社員にプログラミングのスキル習得を課す「奇策」の狙いを聞いた。

  • 違約金上限1000円は好機 PayPay登録者、人口の3分の1狙う

    宮内 謙 氏 ソフトバンク 社長兼CEO(最高経営責任者)

     通信料金と端末代金の完全分離で厳しさを増す携帯電話業界の現状をチャンスととらえる。QR決済PayPayのシェア拡大にも意欲を見せ、「金をつぎ込む」と力を込める。13年前に携帯市場に参入したかつての挑戦者は、秋に新規参入する楽天に勝てるか。

  • PCメーカーからDX支援会社へ 3Dプリンターで世界を変える

    ディオン・ワイズラー 氏 米HP 社長兼CEO(最高経営責任者)

     世界の変遷を先読みして打ち手を考える「メガトレンド経営」で生き残りを目指す。パソコンは製品デザインやセキュリティー、プリンターは3Dプリンターで差異化を図る。コモディティー製品のメーカーからデジタル変革の担い手へと進化できるか。

  • AIとデータで小売店を支援 スマホ決済の老舗が現金大国に挑む

    ジャック・ドーシー 氏 米スクエア CEO(最高経営責任者)兼会長

     スマホ決済の世界大手がPOSレジや営業支援、データ分析と小売店へのサービス拡充を急ぐ。日本でQRコード決済が急速に広がるなか、あえてタッチ決済向けのハードを投入した。現金大国、日本市場の開拓に向けてAIやデータ分析の技術を磨く。

  • 日立の主役はマル情だ 利益率10%出す実力が付いた

    東原 敏昭 氏 日立製作所 社長兼CEO(最高経営責任者)

     IoT基盤「Lumada」関連の売上高を2021年度までに2兆円と倍増させると意気込む。利益率10%を常に確保する実力も付いたと自信を見せる。改革と成長の主役は情報・通信システム部門(マル情)だと言い切る。

  • スマホ決済参入、フリマ連携に勝算 大企業病はテクノロジーで防ぐ

    小泉 文明 氏 メルカリ 社長

     主力のフリマ事業に続き、乱戦が続くスマートフォン決済サービスに参入した。後発ながら国内1200万人超の利用者を誇るフリマ事業との連携に自信を見せる。AI(人工知能)をはじめとするテクノロジー活用により、さらなる成長を果たせるか。

  • 悪いデータほど共有する 目指すは働く人のプラットフォーマー

    山下 良則 氏 リコー 社長

     社長就任から1年で構造改革に一定のめどをつけた。コールセンターや工場を経営会議の場に選び、常に現場感覚を養う。会社を再び成長軌道に乗せるため、ITサービス企業への転身に挑む。

  • 改革の原動力はボトムアップ データ活用でヒューマンサービス磨く

    片野坂 真哉 氏 ANAホールディングス 社長

     空港から客室、整備、本社の事務まで聖域なきIT改革に取り組む。社内に散在していたデータを統合し、一貫した顧客サービスに役立てる。懸案だった国内線と国際線の基幹系システム統合にも踏み出す。

  • サプライチェーンをデジタル改革 工場もブランディングに活用

    保元 道宣 氏 オンワードホールディングス 社長

     「ZOZO退店」で注目を集めたが、その裏でデジタル活用を着々と進める。生産や物流などサプライチェーン全体の改革を狙い、DX子会社も設けた。採寸には人手を駆使するなど、デジタルと人、ECとリアル店舗の融合に挑む。

  • 流通総額100兆円、軽くいく 技術力を支える鍵は英語公用化に

    三木谷 浩史 氏 楽天 会長兼社長

     EC(電子商取引)で磨いた技術力を武器に、携帯電話市場に乗り込む。新事業の勝算、テックカンパニーとしての強み、将来像、事業戦略。創業22年目で連結売上高を1兆円の大台に乗せた創業者が単独取材に応じた。

  • 創業20周年で心機一転、DeNA南場会長が成し遂げたいこと

    南場 智子 氏 ディー・エヌ・エー 会長

     創業20周年を機に、ゲーム中心の国内企業から世界のIT企業への転身を狙う。成長に向けて、IT企業のM&A(合併・買収)にも積極的に取り組むと宣言する。副業に加え社員の起業支援策を検討、優秀なIT人材を引き寄せることに注力する。

  • 「打率1割だろうと常にホームランを狙う」、出沢社長が語るLINEの流儀

    出沢 剛 氏 LINE 社長

     新銀行の開業を表明、スマホ決済を含め新サービスへの投資を加速する。スマホの「次」を見据え音声スピーカーにも注力、トヨタ自動車とも組んだ。GAFAと競り合い、日本のネット企業として世界で存在感を発揮できるか。

  • ITで便利になったが息苦しい、芥川賞作家のIT企業役員が語る

    上田 岳弘氏 作家

     IT企業の創業に加わり、役員をしながら純文学を書いて第160回芥川賞を受賞した。ネットが普及して人は思考密度を高めやすくなったが、ノイジーで生きにくくもなったとみる。ITの担い手に対し「社会を一緒につくる人だと世に認められた。責任も重くなる」とエールを送る。

  • 通信メーカーからDXの「黒子」へ、日本企業に急接近するシスコ

    チャック・ロビンス 氏 米シスコシステムズ 会長兼CEO(最高経営責任者)

     中興の祖ジョン・チェンバース前会長の後を継ぎ、再成長の指揮を執る。カギは日本企業との協業だ。製造業などと相次ぎ提携して新サービスの創出を狙う。働き方改革や東京五輪のサイバー対策など、日本の社会課題の解決にも意欲を見せる。

  • 「受験勉強ばかりしてきた人は厳しい」、富士フイルム古森会長が語るAI時代の経営者像

    古森 重隆 氏 富士フイルムホールディングス 会長兼CEO(最高経営責任者)

     約20年前にいち早くデジタル化の試練に直面し、業態転換によって危機を乗り越えた。AI(人工知能)の進化を見据え、デジタル技術を武器に事業構造の再転換を狙う。ビッグデータの時代こそ、経営者はスモールデータを基に決断する力が必要になると説く。

  • 時価総額なんて気にしない、米マイクロソフトCEOの矜持

    サティア・ナデラ 氏 米マイクロソフト CEO(最高経営責任者)

     Windowsの会社からクラウドの会社へと転換を果たし、時価総額世界一に上り詰めた。変革と成長を両立させた、世界を代表する経営者はいま何を考えるのか。改革の要諦、巨大IT企業の使命、AIと社会、リーダー論について聞いた。

  • 初のIT担当大臣、母が喜ぶデジタル政策が理想

    平井 卓也 氏 内閣府特命担当大臣 情報通信技術(IT)政策担当

     自民党でIT戦略特命委員長を9年務めた党内屈指の「IT通」が満を持して登用された。デジタル化の恩恵を全国民に届けることを最大の使命とし、政策などの整備に挑む。AIとデータ活用、IT予算の一元化、クラウド導入などに意欲を燃やす。

  • 大学で育てる、ダイキン井上会長が求めるつなぎ役

    井上 礼之 氏 ダイキン工業 会長

     ダイキン工業が生き残りをかけて、AI(人工知能)人材の育成に乗り出した。社内大学を設け、技術や組織の「つなぎ役」を1000人生み出す計画だ。機械や電気系の人材だけでは製造業は生き残れないとの危機感を強くする。

  • 1000億円投じて脱旅行会社、JTB社長が急ぐデジタル変革

    高橋 広行 氏 JTB社長

     ネット予約の浸透に民泊の台頭と、旅行業界もデジタル化の波に揺れる。国内最大手のJTBは旅行会社を脱する覚悟で、事業変革に1000億円を投じる。デジタル活用に本腰を入れ、人や組織の「交流」を創造する会社への転身に挑む。

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