教育空間における「開放」や「交流」の在り方が、より社会性を帯びたものに変わりつつある。「教育施設は重要な地域拠点」という認識も広まってきた。多様な存在を認め合う場所の実現には、建築的な仕掛けが鍵となる。学びの場にそうした現代的な性格を持たせた最新の事例を追う。

左ページは、神奈川大学 栗田谷アカデメイアのリビングストリート、右ページは広島県立広島叡智学園中学校・高等学校の学びの庭。それぞれ学生寮、校舎における交流の舞台となる(写真 左:安川 千秋、右:生田 将人)
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出典:日経アーキテクチュア、2019年10月24日号 pp.46-47 特集
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