手すり壁の笠木回りは、最も雨水が浸入しやすい部位の1つだ。浸入した雨水は壁の天端にとどまり、やがて下地木材や胴縁の腐朽を招く。では、天端の防水層をどう納めれば、高い防水性能を確保できるのか――。日経ホームビルダーは専門家の協力を得て、代表的な納まりの防水性能を実験で確かめた。その結果、これまで常識とされた「防水紙の重ね張り」の性能は高くないと判明。下穴シーリングの劇的な効果を含め、実験で分かった新事実を一挙公開する。

(写真:日経ホームビルダー、第一浜名建装、資料:日経ホームビルダー)
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出典:日経ホームビルダー、2019年9月号 pp.26-27 特集1
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