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Automotive Report

日経Automotive

目次

  • エンジン内の水噴射に新現象、水蒸気膜で遮熱効果、東工大ら

     東京工業大学と慶応義塾大学の研究グループは、自動車エンジン内の水噴射技術に新しい現象を発見した。水蒸気の膜と呼べる層を気筒内につくることで、遮熱効果を得られる。

  • トヨタ、現行ハイブリッド以外も検討、HEV普及推進

     トヨタ自動車が、ハイブリッド方式の拡大を検討していることが日経 xTECHと日経Automotiveの取材で分かった。これまで20年以上にわたり量産効果を重視して現行方式の“一本やり”と映る開発方針だったが、今後は転換する。国や地域の需要に合わせて現行方式以外を用意して、世界でハイブリッド車(HE…

  • ダイハツ、新型タントに新PF、サスペンションの幾何形状を見直す

     ダイハツ工業が2019年7月に全面改良した軽自動車「タント」は、同社の新しい車両開発手法「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を最初に適用した車種だ。既存のプラットフォーム(PF)の流用では手を付けられなかったサスペンションの幾何形状を見直し、“素の性能”の向上を図った。

  • 想定より安くならないLiDAR、高性能化するレーダーと競合

     自動車の外界センシングに有効なLiDAR(Light Detection and Ranging)の価格が、2016~2017年にLiDARメーカーが期待していたペースでは低下していない。

  • 日産CEOの西川氏が引責辞任、取締役会が引導を渡す

     日産自動車社長兼CEO(最高経営責任者)の西川広人氏が、2019年9月16日付で辞任した。同社の取締役会が同日付の辞任を要請し、西川氏はこれを受け入れた。自らの不正報酬問題が決定打となった。

  • 1/3サイズのスケボー型EV基盤、主要部品をホイールに集約

     イスラエルの新興企業REEは、電気自動車(EV)基盤(プラットフォーム)を、2019年7月に米国サンノゼで開催した「TC Sessions: Mobility 2019」で明かした。

  • 斜め前方からの衝突に対応、ホンダの次世代エアバッグ

     ホンダは2019年8月、米国の開発拠点であるHonda R&D centerが、新しいエアバッグを開発したと発表した。このエアバッグは助手席用で、斜め前方から衝突された際の頭部保護性能を向上させた。新しいエアバッグは2020年からのモデルに搭載する予定。

  • 苦しむスズキに“救いの手”か、トヨタと資本提携

     スズキとトヨタ自動車は2019年8月28日、資本提携すると発表した。スズキがトヨタに480億円(同社株の約0.2%相当)、トヨタがスズキに960億円(同約5%相当)を出資する。

  • マツダの新型SUV「CX-30」、監視カメラで居眠りなどを警告

     マツダは小型クロスオーバーSUV(多目的スポーツ車)の新型「CX-30」を、2019年10月下旬以降に日本で順次発売する。小型車向け新プラットフォーム(PF)「スモール」を適用して、現行の小型SUV「CX-3」より車内空間を広くした。また、運転者の状態監視システムなどの3機能を新たに搭載し、予防安…

  • ダイムラーのEV「EQC」のなぜ、開発責任者のケルツ氏に聞く

     ドイツ・ダイムラー(Daimler)の新型電気自動車(EV)「EQC」は、高級ブランド「メルセデス・ベンツ」としては日本初となるEV。プラットフォームに後輪駆動ベースの既存のエンジン車やプラグインハイブリッド車(PHEV)と同じ「MRA(Modular Rear-wheel drive Archi…

  • トヨタの新型「カローラ」、セダンとワゴンは日本専用ボディー

     トヨタ自動車は2019年9月、6年ぶりに全面改良したセダンとワゴンの新型「カローラ」を日本で発売した。同社の車両設計・開発手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を適用し、クルマとしての基本性能を高めた。TNGAを適用して全面改良し、2018年6月に先行発売したハッチバック…

  • 2019年、自動車初期品質調査、ダイハツが3年連続総合1位

     CS(顧客満足度)に関する調査会社であるJ.D.パワー ジャパンは2019年8月、「2019年日本自動車初期品質調査(Initial Quality Study:IQS)」の結果を発表した。ブランド別ランキングでは、3年連続でダイハツが総合首位になった。高級車ブランドのトップは、総合2位のレクサス…

  • ダイハツの新型CVT、遊星歯車が変速比幅変える鍵に

     ダイハツ工業が2019年7月に全面改良した軽自動車「タント」は、同社内製の新型無段変速機(CVT)「D-CVT(デュアルモードCVT)」を搭載した。一般的なCVTのベルト駆動に加え、ベルトと歯車(ギア)を組み合わせた動力伝達方式を併せ持つ機構が特徴だ。低・中速域は一般的なCVTと同様にベルトで動力…

  • 市販車最強「GT-R」V6エンジン、「匠の日産」が異例の生産手法

     市販車で世界最強・最速のエンジンといえば、日産自動車「GT-R」に搭載された「VR38 DETT」であることに異論を挟む余地はないだろう。2019年6月に発売されたGT-Rの「50th Anniversary」を雨の横浜で試乗すると、アクセルを半分程度踏み込んだ瞬間に、1900rpmくらいから始ま…

  • ジェイテクト、後輪の電気駆動機構、23年めどHEV向けに参入

     2020年東京五輪の陸上投てき競技のフィールドを、トヨタ自動車が開発したロボットが走り回る。ハンマーや槍などの投てき物を回収・運搬する任務を担う。工場内で使うAGV(無人搬送車)向けに開発してきた技術を活用した。

  • レベル4完全自動駐車を独当局承認、ダイムラーとボッシュが「世界初」

     ドイツ・ダイムラー(Daimler)と同ボッシュ(Bosch)は2019年7月、無人で走れる「レベル4」の自動駐車技術について、ドイツの関係当局から承認を受けたと発表した。レベル4に達する車両の承認は、「世界で初めて」(ダイムラーとボッシュ)という(図)。まずは駐車場という限定された空間で運用し、…

  • ハンマー投げの球を自動回収、3つのカメラで追従走行

     2020年東京五輪の陸上投てき競技のフィールドを、トヨタ自動車が開発したロボットが走り回る。ハンマーや槍などの投てき物を回収・運搬する任務を担う。工場内で使うAGV(無人搬送車)向けに開発してきた技術を活用した。

  • 事業改革の成果で明暗、自動車7社の19年度1Q決算

     自動車メーカー7社の2019年度第1四半期(2019年4~6月期)連結決算は、増収増益の「好調組」と、減収減益の「不調組」に分かれた。米国や中国などの自動車市場の減速、為替変動の影響、原材料費の上昇といった収益を悪化させる要因があった中で、トヨタ自動車とSUBARU(スバル)が増収増益を達成した。…

  • エンジンの熱効率高める、気筒休止や燃焼圧センサー

     これから厳しさを増す燃費規制をクリアするため、エンジン単体でどこまで熱効率を上げられるかに、エンジニアたちは挑戦している。「人とくるまのテクノロジー展2019」で、エンジンの熱効率を高める新技術を追った。

  • デンソーとトヨタが「ポストSiC」、酸化ガリウムかダイヤモンドか

     デンソーとトヨタ自動車が2020年4月に設立する予定の次世代車載半導体の研究開発会社。基本構造や加工方法などの先端研究から、それらを実装した電動車両向けのパワーモジュール、自動運転車向けの周辺監視センサーなどの電子部品の先行開発に取り組むという。

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