SoftBank World 2019
2019年7月18日~19日、ザ・プリンスタワー東京で開催目次
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スマート農業には5Gと高精度測位が重要、ソフトバンクが技術力をアピール
ソフトバンクは2019年7月19日、法人向けイベント「SoftBank World 2019」で「ソフトバンクの5G戦略と今後の具体的な取り組み」と題した講演を開催。テクノロジーユニットモバイル技術統括モバイルネットワーク本部の野田真本部長は、「5Gはサービスのためのネットワークになる」と語った。
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「テクノロジーで社会課題を解決」、ソフトバンク宮内社長が取り組みをずらり披露
「テクノロジーの力で社会課題を解決していく」――。ソフトバンクの宮内謙社長は2019年7月19日、都内で開催中の法人向けイベント「SoftBank World 2019」の2日目の基調講演に登壇し、こうビジョンを掲げた。
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薬の購入や病院の予約も可能、ソフトバンクがAI健康相談サービスを19年度中に開始
「いつでもどこでも健康について相談できるよりどころを作りたい」――。ソフトバンクは、2019年度(2020年3月期)中にも一般向けのヘルスケアプラットフォームの提供を開始する。
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ソフトバンク系自転車シェア、中核は“置き場” 今夏にホンダとバイクも
ソフトバンクやヤフーの子会社が出資するOpenStreet(オープンストリート)で代表取締役の横井晃氏は2019年7月19日、同社が取り組む自転車のシェアリングサービスについて講演した。シェア自転車の置き場である「ステーション」を中核とみなして、事業を拡大していく構想を示した。
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「スマホ画面じゃもう足りない」、5G×ARでポストスマホを実現する
「もうスマホの画面では情報が収まらない、ARなら現実世界を全て画面にできる」(SB C&Sの遠藤文昭氏)。2019年7月18日、ソフトバンクの法人向けイベント「SoftBank World 2019」でホロラボの中村薫氏とともに登壇した遠藤氏は、ARと5Gが切り開く未来について講演した。
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アプリ開発工数が1/10、1mm以下の地滑り測定 ソフトバンクのIoT最新事例
我々が示す「次世代のIoT(Internet of Things)」はこれだ──。ソフトバンクは2019年7月18日、法人向けイベント「SoftBank World 2019」で同社のIoTの最新事例を紹介した。大規模なデータをリアルタイムに処理し、世界の先端技術を取り込んで顧客や社会の抱える課題…
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「自動運転は手段にすぎない」、SBドライブ佐治氏
SBドライブの佐治友基社長兼CEOは2019年7月18日、法人向けイベント「SoftBank World 2019」で講演し、2020年の実用化を目指す自律走行バスへの取り組みを紹介した。
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チャットボット開発を1時間で、米ペテュームがAIを組み込んだRPAソフトを発表
AI(人工知能)プラットフォームを提供する米ペテューム(Petuum)は2019年7月18日、AIを組み込んだソフトロボを開発・実行するソフト製品「Petuum Neurobots」を発表した。簡単に開発できるチャットボットなど4種類から成る。
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「エクセルで整理しきれないデータは視覚に頼れ」、PTCジャパンの西氏
PTCジャパンの西氏は2019年7月18日、ソフトバンクの法人向けイベント「SoftBank World 2019」の講演で登壇。製造業におけるAR技術の位置づけと、同社が提供するAR製品について語った。
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「日本はAI後進国、かなりやばい」、ソフトバンクGの孫氏が危機感あらわに
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は2019年7月18日、法人向けイベント「SoftBank World 2019」で講演し、「日本はいつのまにかAI(人工知能)後進国になってしまった。手遅れではないかもしれないが、かなりやばい」と日本の現状に危機感をあらわにした。