一般的なリチウムイオン電池(LIB)を使う場合に対して半分の搭載容量で、48V電源システムを使うマイルドハイブリッド車(MHEV)を実現できる。そうした電池パックのプロトタイプを開発し、先進車載電池の国際会議「19th Annual Advanced Automotive Battery Conference(AABC 2019)」(2019年6月24~27日に米国サン・ディエゴで開催)で発表したのが東芝である。登壇した同社電池事業部電池提携・戦略部商品企画担当主務の山本大氏によると、負極にチタン酸リチウム(LTO)という酸化物を使うLIB「SCiB」を採用もので、2020~2021年の製品化を見込んでいるという()。

図 登壇した東芝の山本大氏
(撮影:日経 xTECH)
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