英アストンマーティン(Aston Martin)は2019年4月16日、「上海モーターショー2019(Auto Shanghai 2019)」(開催期間:2019年4月16~25日)で、量産バージョンの電気自動車(EV)「Rapide E」を公開した。同社初のEVで、155台限定生産する。すでに注文を受け付けているが、価格は発表されていない。

限定生産するEV「Rapide E」
(撮影:日経Automotive)
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 Rapide Eのデザインは、「Rapide」をベースに電動パワートレーンに合わせて空力性能を最適化した。フロントはラジエーターグリルをハニカムグリルに変更した。EVはエンジン車より冷却が少なくて済むため、開口部を小さくしてボディ内を通過する空気量を減らした。また排気管が必要なくなり、代わりにリア・ディフューザーを設けた。アンダーフロアの設計を見直したことで、フロント・スプリッターからリア・ディフューザーへ流れるエアフローを改善した。こうした空力性能の向上により航続距離を伸ばしたという。

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