撮影機能にもこだわった。映画の撮影を想定した「CineAlta」シリーズのカメラ「VENICE」のユーザーインターフェース(UI)や操作性を取り込み、色味をあてて映像の情感を引き出す「ルック」と呼ぶ機能を搭載。「好きを極めたい人々の好奇心を刺激し、クリエイティビティーを呼び覚ます商品に仕上がった」(田嶋氏)と語った(写真67)。

写真6●映画撮影用「CineAlta」シリーズのカメラ「VENICE」
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写真7●CineAltaのカタログを手にする田嶋氏
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 リアカメラは3眼になった(写真8)。「経営体制が変わり、カメラとモバイル製品が1つのチームになった」(田嶋氏)。その結果、Xperia 1は画像処理エンジンである「BIONZ X for mobile」による世界初の「瞳AF」(人の目にピントを合わせる機能)を実現。トリプルレンズカメラを搭載し、画角を切り替えてクリエイティビティーを引き出すことを狙ったという。

写真8●Xperia 1はトリプルレンズカメラを搭載
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