積水ハウスが、米ラスベガスで開催されているコンシューマーエレクトロニクスの展示会「CES 2019」に、「日本の住宅メーカーとして初めて」(同社)出展した。CES 2019での出展に合わせて現地で発表会を開催し、「家を幸せのプラットフォームにする」(同社)ことを目指した新プロジェクト「プラットフォームハウス構想」を明らかにした。

 従来の“モノ”としての家を販売する事業から、家を各種機能の基盤として販売し、その時々に必要な機能を継続的に提供し続ける事業への変化を狙うプロジェクトである。まずは健康分野における「急性疾患対応システム」の開発に着手し、2020年春にプラットフォームハウスを事業化する方針を掲げる(関連記事)。

 現地ラスベガスでの発表会に登壇し、出展ブースにも姿を見せた積水ハウス 代表取締役社長の仲井嘉浩氏にCES出展の狙いや、プラットフォームハウス構想について聞いた。

なぜ最初のお披露目として、コンシューマーエレクトロニクス系のイベントであるCESを選んだのか。

積水ハウス 代表取締役社長の仲井嘉浩氏

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