2年に一度ドイツ・ミュンヘンで行われる国際イベントelectronica 2018が11月13日に開幕した。自動車関係の会議「electronica Automotive Conference」は1日前の12日に行われたが(関連記事1関連記事2)、メインイベントの展示会は13日から始まった。

登壇したFalk Senger氏(左下)。日経 xTECHが撮影。スクリーンはelectronicaのスライド
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 electronicaは電子部品や半導体などをテーマにした大規模な展示会で、CEATECになる前の「エレクトロニクスショー」に近い内容である。エレクトロニクスショーがCEATECになって電子部品や半導体の展示が減り、そのCEATECも最近はITサービスの展示が増えるといった具合に変容しているのとは対照的である。

 electronicaの展示会初日(13日)の午前中には恒例のプレス発表会があり、会場の運営会社である独Messe München社のFalk Senger氏(Managing Director)が登壇し、今回のelectronicaの概要と重点テーマなどを紹介した。エレクトロニクスショーに近い内容でありながら、同氏によれば、electronicaの規模は大きくなっている。前回(2年前)のelectronica 2016に比べて(関連記事3)、出展社数が5%上昇し、3000社を超えたという。展示会場の面積は28%増の18万2000m2になったとした。

electronica 2018の規模。electronicaのスライド
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