ルネサス エレクトロニクスは、IoT機器をCat-M1/NB IoT経由でAWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azure、Google Cloud Platform、Medium One Cloudなどに接続するためのキット「Renesas Synergy AE-CLOUD2」を発表した(ニュースリリース)。同社のSynergyマイコン搭載ボードを含む複数のハードウエアからなる。

キットを収めたボックス。ルネサスの写真
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 今回のキットは、アセットトラッキング、小売りや農業向けモニタリング、スマートシティー/ユーティリティー、モバイルヘルスケア、産業オートメーションなどへの応用を狙う。こうした応用分野において、Cat-M1やNB IoTといったライセンス系LPWA(Low Power Wide Area)利用のIoT機器デバイスのプロトタイプ開発を加速するという。このキットは現在、海外の販売代理店において推奨再販売価格199.00米ドル/個で販売されており、日本国内でも販売代理店からこれに準じた価格にて10月中に発売予定である。ルネサスは、2018年10月17日と18日に米国サンノゼのコンベンションセンターで開催されるArm TechConの展示会の同社ブースで、AE-CLOUD2キットのデモンストレーションを行う。

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