ソニーモバイルコミュニケーションズが2018年8月30日、ドイツ・ベルリンで開かれた「IFA 2018」において発表したフラッグシップスマートフォンが「Xperia XZ3」だ(写真1)。今秋以降、日本でも発売が予定されている。

写真1●Xperia XZ3(撮影:山口 健太、以下同じ)
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 XZ3は、前モデル「Xperia XZ2」のデザインを受け継ぎつつ、Xperiaシリーズ初の有機ELディスプレーの採用により、端末の印象は大きく変わっている。いったいどのような端末なのか、詳細を解説する。

有機ELでデザイン刷新、XZ2の反省も踏まえた

 8月30日にIFA 2018のブースで開いたソニーのプレスカンファレンスには、ソニーモバイルコミュニケーションズ代表取締役社長の岸田光哉氏が登壇。スマートフォンの新製品として「Xperia XZ3」を発表した(写真2)。なお「Compact」などの派生モデルは発表されず、1機種のみとなっている。

写真2●ソニーモバイルコミュニケーションズ代表取締役社長の岸田光哉氏
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 モデル名はXZ2からXZ3に変わったものの、SoCがQualcomm製の「Snapdragon 845」でメモリーが4GBという基本性能はXZ2から変わっていない。ソニーモバイルによれば地域によってはメモリーが6GBのモデルが存在するとのことだが、日本向けモデルのメモリー容量については発表まで非公開としている。

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