ドイツ現地時間の8月29日、世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスの国際見本市「IFA 2018」(8月31日~9月5日、ドイツ・ベルリン)のオープニング・プレスカンファレンスが開催された。そこで筆者が注目したのが、昨年(2017年)の世界各地のテレビ市場で有機ELテレビがどれぐらいの占有率を占めたかを示したチャートだ(図1)。

 台数ベースでは、中国が7%、日本など先進アジア地域が21%、北米が18%、南米が3%という数字なのに、欧州はなんと43%だった。欧州で有機ELテレビが売れているのはなぜか。当の有機ELテレビメーカーに聞いてみた。

図1 欧州で有機ELテレビが人気だ。IFAのプレスカンファレンスでのプレゼンテーション
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