都道府県CIOフォーラム第15回春季会合の様子。東京・目黒の「ホテル雅叙園東京」で開催した。
(写真:新関 雅士)

 「都道府県CIOフォーラム」で、働き方改革にRPA(Robotic Process Automation)を活用する方策について、民間企業での取り組みを基に知見を深めた。AI(人工知能)および各種データの業務活用についても、先行自治体の実例に基づいて議論。政府CIO上席補佐官によるデジタル・ガバメント実行計画に関する講演を受け、都道府県での取り組み方について意見交換した。冒頭の議事では会長・副会長の改選を行い、会長団体として富山県を選出した(このイベントは2018年2月6~7日に開催した)。

都道府県CIOフォーラムとは
 都道府県および関係団体のCIO(情報化統括責任者)または情報化推進担当責任者で構成する任意団体。相互の情報共有や民間IT企業も含めた意見交換を通じて、IT 施策の推進に寄与することを目的に2003年8月26日に設立された。基礎自治体にもオブザーバー参加を呼びかけており、今回は仙台市、千葉市、横浜市、名古屋市、大阪市、神戸市、福岡市の各政令指定都市に加えて、甲府市、岐阜市、大津市、姫路市、豊島区、港区、江東区が参加した。「日経BPガバメントテクノロジー」が事務局を務めている。
出典:日経BPガバメントテクノロジー 2018年春号 pp.6-15 「働き方改革にRPAは有効? AIとデータ活用もスタート」を改題
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