2018年6月にRIZAPグループの代表取締役COO(最高執行責任者)に就任した、カルビーの元会長兼CEO(最高経営責任者)の松本晃氏が2018年7月12日、「IT Japan 2018」(日経BP社主催)の基調講演に登壇した。松本氏は、AI時代の働き方がどうあるべきか、カルビーで実施した施策を交えながら熱弁を振るった。

IT Japan 2018の基調講演に登壇したRIZAPグループ代表取締役COOの松本晃氏
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 松本氏は冒頭、自身を「IT音痴」としながらも「ITやAIに関する興味は人一倍ある」と強調。「必ず物やサービスにプラスしてITやIoTを入れないと、今後のビジネスは成り立たない」とした。

 松本氏は戦後から高度成長期の歴史を振り返りながら、「すべてが変わった」と強調。経済成長の前提条件が変わり、存在感のある企業も変わった。

 国内で言えば東芝やトヨタ自動車、パナソニック、海外では米ゼネラルモーターズ(GM)や米IBMといった企業が幅を利かせた時代から、米グーグルや米アマゾン・ドット・コム、中国のアリババグループといったIT企業が台頭する方向に時代は変化を遂げている。

 「世の中が変わっているのに我々が変わらないのはおかしい」とし、働き方、ひいては生き方を変えていくことが重要だと話した。

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