ライドシェアを身近にした配車サービス大手の米ウーバーテクノロジーズ(Uber Technologies)が、都市内や都市近郊の短距離移動に向けた空のライドシェアサービスの実現に向けた動きを活発化している。Uberは、空のライドシェア「uberAIR」を、2023年に開始することを目指している。その目標に向けて、Uberは「Uber Elevate」というプロジェクトを2016年に立ち上げた。

イベントの様子。左がUber CEOのKhosrowshahi氏、右がBloomberg NewsのStone氏
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 2018年5月に同社が開いた関連カンファレンス「2018 Elevate Summit(the 2nd Annual Uber Elevate Summit)」(2018年5月8~9日、米国ロサンゼルス)では、その進捗状況などを発表するとともに、Uber CEOのDara Khosrowshahi氏が登壇。同じく壇上に上がったBloomberg NewsのAuthor and JournalistであるBrad Stone氏のインタビューに答えるかたちで、uberAIRに対する期待や今後の方針などについて述べた。さらに2018年3月18日に米アリゾナ州で起きた、自動運転実験車両による死亡事故についても言及した。

 この講演の要旨をまとめ、前編と後編の2回に分けてお届けする。前編では、Khosrowshahi氏が述べたuberAIRに対する期待や死亡事故に対する反省の弁などについて以降に紹介する。

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