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実力検証 3大クラウドの画像認識AI

 大量の機械学習データを用意することなくすぐに利用できる、学習済みAI(人工知能)のクラウドサービス。多様な機能のAIが提供されているが、その中でも先行して実用化が始まっているのが画像分析のAIだ。人の顔を識別したり表情を読み解いたりする「顔分析AI」や、写真画像に映っている物体を識別する「物体分析AI」がある。この2種のAIクラウドサービスを検証する。

 顔分析AIについてはAmazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)という世界3大クラウドのサービスを比較する。それぞれの顔認識AIの精度はどの程度か。双子のモデルの写真画像を使って実力を検証した。

 もう1つの物体分析AIでは、米マイクロソフト(Microsoft)の追加学習が可能な画像認識AIクラウドサービス「Custom Vision Service」を試す。汎用データによって学習済みなので、比較的少ない学習データでカスタムAIの精度を上げやすい。しかもAIの開発に高度なスキルやノウハウは必要ないという。記者がこのサービスを使って硬貨を識別するカスタムAIを開発し、どこまで正答率を高められるのかを検証する。

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